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来春の花粉飛散予測は?(その2)

2009年12月11日 12時1分
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日直予報士 日直副主任 日直副主任 カテゴリ:現象 2009年12月11日 12時1分 参考になった 参考になった(7)

日本気象協会で)は、2010年春の全国のスギ・ヒノキ(北海道域はシラカバ)の花粉総飛散数の予測の概況(2回目)を発表しました。

来春の花粉の飛散量予測をざっくりとまとめると、今回も、
例年と比べて少ない傾向」と予想しています。
2010年花粉飛散予測(12月10日発表)

全国の概況としては、
2010年春のスギ及びヒノキ花粉の総飛散数は、例年および2009年春と比べて、少ないか、非常に少なくなる所が多いでしょう。
北海道域のシラカバ花粉の総飛散数は、例年に比べて少ない傾向ですが、2009年春と比べて多い傾向となるでしょう。

来春の花粉飛散、地方別の概況

地方花粉種別予測の概況
北海道シラカバ今夏の平均気温は平年並、降水量は平年より多く、日照時間は平年より少なくなりました。総飛散数は例年よりも少なくなるでしょう。2009年と比べると多くなるでしょう。
東北スギ・ヒノキ 今夏の平均気温は平年並、降水量は平年より多く、日照時間は平年より少なくなりました。総飛散数は例年より少ないか、やや少ないでしょう。2009年と比べると少なくなるでしょう。
関東・甲信スギ・ヒノキ 今夏の平均気温は平年並、降水量は北関東・甲信は平年並か少なく、南関東は多く、日照時間は例年より少なくなりました。総飛散数は、例年より少ないか、やや少ないでしょう。2009年と比べると少なくなるでしょう。
北陸・新潟スギ今夏の平均気温と降水量は平年並、日照時間は平年より少なくなりました。総飛散数は例年より少ないか、非常に少なくなるでしょう。2009年と比べると非常に少なくなるでしょう。
東海スギ・ヒノキ今夏の平均気温と降水量は平年並、日照時間は平年より少なくなりました。総飛散数は例年より少ないか、非常に少なくなるでしょう。2009年と比べると非常に少なくなるでしょう。
近畿 スギ・ヒノキ今夏の平均気温は平年並、降水量は平年並か多く、日照時間は平年より少なくなりました。総飛散数は例年より非常に少なくなるでしょう。2009年と比べると非常に少なくなるでしょう。
中国・四国スギ・ヒノキ今夏の平均気温は平年並、降水量は平年より多く、日照時間は平年より少なくなりました。総飛散数は例年より少ないか、非常に少なくなるでしょう。2009年と比べると非常に少なくなるでしょう。
九州 スギ・ヒノキ今夏の平均気温は平年並か高く、降水量は北部で多く南部は少なく、日照時間は平年より少なくなりました。総飛散数は例年より少ないか、やや少ないでしょう。2009年と比べると少なくなるでしょう。


言葉の説明
例年:過去10年間の平均値
非常に多い:例年との差が100%以上多い
多い:例年との差が50%以上多い
やや多い:例年との差が10%以上多い
例年並:例年との差が10%未満
やや少ない:例年との差が10%以上少ない
少ない:例年との差が30%以上少ない
非常に少ない:例年との差が50%以上少ない

スギ花粉などの飛散シーズンに近づいてきました。
今年は少なめの予測とはいっても、油断大敵です。花粉症対策は早めにしっかりとしておきましょう。

※なおこの予測は、今夏の気象条件を基に作成したもので、今後の気象条件や花芽観測により内容が変わることがあります。

また、日本気象協会ではより詳細な情報、「2010年春の花粉総飛散数 予測資料」の販売を開始します。
詳しくは、こちらをご覧下さい。


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