こんにちは。
けさの都心は雲が広がっています。
午前9時に会社の窓から外を眺めると・・・
霧のかかっているように見えます。
ちなみに
通常の朝の景色はこんな風に見えます。
でも、地上に降りて空を見上げてみると、霧なんてかかっていません。
なぜでしょう?
これについて
きょうはちょっと考えてみました。
まず、午前9時現在の都心の天気は曇りで
地上付近の風は、北風となっています。
そして、ウインドプロファイラーという装置で
上空1キロメートル付近の風向きを調べてみると南南西の風になっていました。
つまり、都心の上空は冷気の上に暖かな空気が流れ込んでいる状態になっていました。
ということは、その空気の境目あたりで雲が発生していることになりますので、
都心周辺はかなり低い所で雲が発生していることがうかがえます。
つまり、池袋の上空200メートル付近にある
我が社の窓から見える霧のようなものは、
実は雲だったんですね。
最後に天気図をご覧下さい。
きょうの関東地方は、
高気圧と高気圧に挟まれた気圧の谷となり、
朝から雲が多めですが、
午前中は日差しもあるでしょう。
ただ、夜遅くなると
西から前線を伴った低気圧が近づいてきますので、
北部などでは雨の降る所がありそうです。
飲み会などで帰りが遅くなる方は、
カバンの中に折りたたみ傘を入れておくと安心です。