きょうは「消防記念日」
2010年3月7日 18時44分
きょう3月7日は「消防記念日」です。
1948年のきょう、消防組織法が施行されたことを記念して制定されました。
消防組織法の施行によって、警察の一部であった消防は独立し、
市町村の管理下に入りました。
現在は市町村の消防団が市民のために24時間体制で火事に備えています。
ところで、昔は今のように、
消防団が無償で消火活動を行ってくれるわけではありませんでした。
世界初の消防団は、紀元前100年に
ローマのクラッススという人が作ったといわれています。
この消防団はなんと!
まず安い値段で炎につつまれている財産を買取り、その後で消火。
焼け残った財産をクラッススが持ち帰る
というあくどいものだったそうです。
1684年になると、イギリスのニコラス・バーボンという人が初めて、
現在のように無償で消火にあたる消防団を作りました。
ただ、これも、バーボンの経営する会社の火災保険加入者の家のみを守る
という、対象者が限定されたものだったようです。
現在は火災時に、消防団が全ての市民のために無償で消火活動にあたってくれます。
昔から変らず起こり続けている火災ですが、
その消火活動のあり方はずいぶんと変化してきたのですね。
この時期は空気が乾燥していることに加え、風が強いので大火が発生しやすいです。
より一層、火の取り扱いには注意をしていきましょう!!