今朝は全国の広い範囲で濃霧注意報が発表されました。
この濃霧注意報は
濃い霧によって交通機関に障害が出ることが予想されるときに
発表されます。
ほとんどの所では、
視程が陸上で100m、海上で500mを下回る場合に出されます。
(地域によってはこれよりも厳しい基準の所もあります。)
この時間も北日本の沿岸部を中心に所々で注意報が出されています。
これから夏にかけて、海霧(移流霧)に注意が必要になります。
日本付近は南よりの風の吹くことが多くなってきます。
海水の温度がそれほど上がらない状態のまま、
南から暖かく湿った空気が入り込むと、水蒸気が冷やされて細かな水滴に変わります。
これが霧の正体です。
この霧は、いったん発生するとなかなか取れてくれません。
時によって大きな海難事故を引き起こす原因ともなってしまいます。
特に、関東から北の太平洋側沿岸部では発生する日が
多くなってきますので、ご注意ください。