北海道や東北北部は、大雨の恐れあり
2010年9月3日 9時50分
おはようございます。
きょうは、雲の画像からご覧下さい。
日本海北部を台風7号から変わった熱帯低気圧が東へ進み、
津軽海峡付近を通過するでしょう。
北海道や東北北部は、日中いっぱい雨の降る所が多い見込みです。
沿岸部を中心に風が強まり、
台風由来の湿った空気をたくさん含んでいますので、
局地的に雷が鳴ったり、非常に激しい雨の降る恐れがあります。
土砂災害や河川の増水などに十分注意して下さい。
4日午前6時までの24時に予想されている雨の量はいずれも多い所で、
北海道の日本海側南部と太平洋側西部 100ミリ
北海道の太平洋側東部 70ミリ
東北の日本海側北部 100ミリの予想です。
東北南部から九州にかけては、
引き続き、勢力の強い高気圧に覆われて、
晴れるでしょう。
午後は、南からの湿った空気や強い日差しの影響で、
大気の状態が不安定になり、
山沿いを中心ににわか雨や雷雨がありそうです。
沖縄は、日中は晴れますが、
夜は南から熱帯低気圧が近づいてくるので、次第に雲に覆われるでしょう。
今後、この熱帯低気圧は台風に発達する可能性がありますので、
今後の動向にご注意下さい。
最高気温は、北日本できのうより低くなりますが、
東日本や西日本は、きのうと同じくらいの所が多いでしょう。
札幌は27度と、昨日に比べていくぶん暑さは和らぎそうです。
仙台は33度と平年を上回る暑さが続くでしょう。
東京や大阪、広島、福岡はともに35度、名古屋は36度の予想で、
こちらは、9月とは思えない暑さになりそうです。
那覇は32度まで上がるでしょう。
各地で体にこたえる暑さが続いています。
熱中症には十分注意して下さい。
さて、こネタです。
前回は、夏バテにショウガが効果的という話をしましたが、
今回は、これまた今が旬のトウガラシについてお話します。
トウガラシは南米が原産です。
英語ではレッドペッパーといいますが、
植物学的にはナス科の植物なので、
全くコショウ(コショウ科)とは関係がありません。
何でそんなヤヤコシイ名前がついたのかというと、
新大陸を発見したコロンブスが、
現地で見つけたトウガラシをコショウと勘違いして
ヨーロッパに広めてしまったことが原因だそうです。
英語のほかにも中国語でトウガラシを蕃椒といい、
コショウの流れをくんだ言葉になっています。
そのほか、細かく調べてみると
フランス語(ピマン)やイタリア語(ペペロンチーノ)も
名前にコショウを意味する言葉になっているそうです。
一人の間違えが、世界に広まり定着してしまうとはオッカナイ話ですね(汗)
体にこたえる猛暑が続いています。
トウガラシの辛さの成分であるカプサイシンは、
体温を上昇させ、発汗を促し、脂肪を燃焼してくれます。
そして、胃を刺激し、食欲を増進させ、
辛味を感じることによって、塩分が少なくても濃い味に感じられるという
働きを持っています。
夏バテで食欲のないときにはうってつけのアイテムです。
今夜は、冷房を切って、汗をかきながらトウガラシを使った料理を食べて
疲れた体にカツを入れてみるのもいいかもしれませんね。