16日は東京でソメイヨシノが記録的に早く開花するなど、
今年の3月は関東から西で暖かさが際立っていますが、
関東から北では風の強い日がかなり多くなっています。
こちらは3月1日~15日の最大風速が10メートル以上の日数です。
(カッコ内は3月の平年値)
札幌:10日(2.5日)
秋田:10日(10.4日)
仙台:8日(8.8日)
東京:3日(4日)
まだ3月は半分しか過ぎていませんが、
札幌は既に平年の4倍、
そのほかも3月ひと月の平年値に迫る勢いです。
風が強まる原因は発達した低気圧だけでなく、
勢力の強い高気圧の影響もあります。
こちらは東京で最大瞬間風速27.4メートルを観測した
今週の水曜日(13日)の天気図です。
日本海の低気圧はそれほど発達していませんが、
日本の東の高気圧の勢力が強いため、
東日本や西日本は等圧線の間隔が狭くなり、風が強まりました。
17日は高気圧に覆われて、晴れる所が多くなりますが…
18日は再び日本付近は勢力の強い高気圧と日本海の低気圧に挟まれて、
等圧線の間隔が狭くなりそうです。
13日と似たような気圧配置なので、
関東を中心に再び強い風が吹き荒れる恐れがあります。
また、東海から九州では太平洋側を中心に
局地的な激しい雨に注意が必要です。