<火口周辺警報(火口周辺危険)が継続>
雌阿寒岳で本日14時11分頃から約4分間、振幅のやや大きな火山性微
動が観測されました。
火山性微動発生後からの噴煙の状況は、すべての火口とも火口縁上100
m以下で、平常と変わりありません。また、空振計には噴火に伴うと推定さ
れる振動は観測されておらず、噴火は発生していない模様です。
14時11分の火山性微動発生後、火山性地震が多い状態となっており、
14時から15時までの1時間で約140回発生しています。また、9月2
6日から火山性地震が多い状態となっており、26日48回、27日507
回、28日193回、本日は15時までに171回発生しています。
雌阿寒岳では、場合によっては、今後ごく小さな噴火が発生する可能性も
ありますので、火口から約500mの範囲では、弾道を描いて飛散する大き
な噴石に警戒が必要です。
<火口周辺警報(火口周辺危険)が継続>