桜島レベル2
2009年2月1日 19時45分更新
<火口周辺警報(噴火警戒レベル2、火口周辺規制)が継続>
1.火山活動の状況
昭和火口では、本日(1日)爆発的噴火が3回発生しました(19時現在
)。
18時35分の爆発的噴火では、弾道を描いて飛散する大きな噴石が5合
目(昭和火口より500から800m)まで飛散しました。
噴煙の高さの最高は17時17分の爆発的噴火で、火口縁上1400mに
達しました。
火砕流の発生はありませんでした。
昭和火口からの爆発的噴火の発生は2008年7月28日以来です。
火山性地震及び火山性微動の発生に特段の変化は見られず、少ない状況が
続いています。
2.防災上の警戒事項等
昭和火口及び南岳山頂火口周辺に大きな噴石を飛散させる程度の小規模な
噴火が発生すると予想されますので、火口から概ね1kmの範囲では噴火に
伴う弾道を描いて飛散する大きな噴石及び火砕流に警戒が必要です。
風下側では降灰及び風の影響を受ける小さな噴石(火山れき)に注意が必
要です。
降雨時には泥流や土石流に注意が必要です。
なお、火山活動の状況に変化があった場合には、随時お知らせします。
<火口周辺警報(噴火警戒レベル2、火口周辺規制)が継続>