雌阿寒岳レベル2
2009年2月20日 16時0分更新
<火口周辺警報(噴火警戒レベル2、火口周辺規制)が継続>
1.火山活動の状況
雌阿寒岳の火山活動は、引き続きやや高まった状態となっています。
火山性微動は、19日04時49分以降観測されていません。
火山性地震はやや多い状態となっています。
最近一週間の火山性地震の日回数(暫定)は以下のとおりです。
火山性地震
2月14日 36回
2月15日 49回
2月16日 54回
2月17日 36回
2月18日 10回
2月19日 56回
2月20日(15時まで) 31回
ポンマチネシリ火口の本日08時の噴煙は白色、高さは火口縁上約100
mで東に流れていましたが、それ以降は雲のため不明です。
2.防災上の警戒事項
雌阿寒岳では、今後もごく小さな噴火が発生する可能性がありますので、
火口から約500mの範囲に弾道を描いて飛散する大きな噴石に警戒が必要
です。
風下側では降灰に注意が必要です。
次の火山の状況に関する解説情報は、2月21日(土)16時頃に発表の
予定です。
なお、火山活動の状況に変化があった場合には、随時お知らせします。
<火口周辺警報(噴火警戒レベル2、火口周辺規制)が継続>