雌阿寒岳レベル2
2009年3月29日 16時0分更新
<火口周辺警報(噴火警戒レベル2、火口周辺規制)が継続>
1.火山活動の状況
雌阿寒岳の火山活動は徐々に低下していますが、引き続きやや高まった状
態となっています。
火山性微動は、3月19日以降観測されていません。
火山性地震は、やや少ない状態となっています。
最近一週間の火山性地震の日回数(暫定)は以下のとおりです。
火山性地震
3月23日 26回
3月24日 16回
3月25日 26回
3月26日 13回
3月27日 32回
3月28日 13回
3月29日(15時まで) 13回
ポンマチネシリ火口の噴煙は28日以降、雲のため不明です。
2.防災上の警戒事項
雌阿寒岳では、今後もごく小さな噴火が発生する可能性がありますので、
火口から約500mの範囲に弾道を描いて飛散する大きな噴石に警戒が必要
です。
風下側では降灰に注意が必要です。
次の火山の状況に関する解説情報は、3月30日(月)16時頃に発表の
予定です。
なお、火山活動の状況に変化があった場合には、随時お知らせします。
<火口周辺警報(噴火警戒レベル2、火口周辺規制)が継続>