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台風5号 大型で強いから大型に

2018年06月10日23:14

日本気象協会 本社日直主任

台風5号は、10日午後9時現在、「大型」で「強い」台風から、「大型」の台風に変わりました。「大型」の台風5号は、10日午後9時現在、南大東島の北東およそ370キロにあって、1時間に45キロで北東へ進んでいます。

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大型で強いから大型に

「大型」の台風5号は、10日午後9時現在、南大東島の北東およそ370キロにあって、1時間に45キロで北東へ進んでいます。中心の気圧は975ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は30メートル、最大瞬間風速は45メートルで、中心の南東側220キロ以内と北西側70キロ以内では風速25メートル以上の暴風となっています。また、中心の南東側750キロ以内と北西側300キロ以内では風速15メートル以上の強い風が吹いています。一方、台風の北には梅雨前線が延びています。「強い」台風ではなくなりましたが、台風周辺の湿った空気が流れ込んで前線付近の雲が発達しています。これらの雲がかかる紀伊半島や東海、関東の沿岸部や伊豆諸島で雨脚の強まってきた所がでてきました。今後も、台風5号や梅雨前線の動きにお気をつけください。

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