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長崎県対馬市で50年に一度の大雨

2018年06月30日22:40

日本気象協会 本社日直主任

30日、長崎県対馬市付近には活発な雨雲がかかり、50年に一度の大雨となっている所があります。

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対馬市で記録的な大雨に

梅雨前線と前線に向かって流れ込む暖かく湿った空気の影響で、長崎県対馬市付近に活発な雨雲がかかり、50年に一度の記録的な大雨となっている所があります。対馬市厳原では20時53分までの1時間に69.5ミリ(6月の1位を更新)、3時間で100.5ミリ、対馬市美津島では20時58分までの1時間に61ミリ、3時間で87ミリ(共に6月の1位を更新)の雨が降りました。降り続く大雨により、土砂災害の危険が高まっているとして、長崎県には土砂災害警戒情報が発表されています。崖の近くなど土砂災害の発生しやすい地区にお住まいの方は、早めの避難を心がけるとともに、市町から発表される避難勧告等の情報に注意して下さい。

なお、発達した雨雲は東に抜けつつありますが、あす(1日)の明け方にかけても雨が続き、さらに雨の降る量が増えるでしょう。土砂災害に厳重に警戒し、低い土地の浸水、河川の増水や氾濫に警戒してください。

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