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福岡県と佐賀県で110ミリ 記録的短時間大雨

2019年07月21日06:26

日本気象協会 本社日直主任

福岡県久留米市と佐賀県鳥栖市、みやき町付近では、21日午前5時50分までの1 時間に約110ミリの猛烈な雨が降ったとみられ、「記録的短時間大雨情報」が発表されました。

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福岡、佐賀県境の筑後川付近で猛烈な雨

九州北部では線状降水帯が発生し、局地的に雨雲が発達しています。福岡と佐賀の県境付近を流れる筑後川流域の福岡県久留米市と佐賀県鳥栖市、みやき町付近では、21日午前5時50分までの1時間に約110ミリの猛烈な雨が降ったとみられ、「記録的短時間大雨情報」が発表されました。大雨による土砂災害や低い土地の浸水、川の増水に警戒してください。土砂災害や浸水の危険のある場所にお住まいの方は、あらかじめ決めておいた避難場所まで移動することがかえって危険な場合もあります。そのような場合は、近隣のより安全な場所や2階以上の部屋など、少しでも安全な場所へ移動しましょう。

記録的短時間大雨情報とは

数年に一度しか発生しないような短時間の大雨を観測・解析した時に、各地の気象台が発表します。 基準は地域ごとに異なります。その地域にとって「災害の発生につながるような、稀にしか観測しない雨量」であることをお知らせするため発表するものです。

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