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あす土曜日の夜 黄砂の飛来に注意

2020年02月21日18:00

日本気象協会 本社日直主任

あす22日(土)、日本付近には上空の風に乗って大陸から黄砂が運ばれてきそうです。夜がピークで日本海側を中心に黄砂が飛んでくる可能性があります。

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大陸から黄砂が運ばれる

あす22日(土)は発達した低気圧や前線が日本付近を通過します。本州付近では南よりの風が強まる見込みです。合わせて日本付近には上空の風に乗って大陸から黄砂が運ばれてきそうです。

あす土曜日の夜がピーク

気象庁の黄砂情報によると、あす22日(土)の午後になると、徐々に大陸から黄砂が飛んできて、午後9時頃には九州や中国地方、四国を中心に、北陸や東北と北海道の日本海側でも黄砂に注意が必要です。夜に黄砂のピークになりますが、洗濯物を夜まで干したままにすると汚れたりすることもあるかもしれません。洗濯物は早めに取り込むようにしてください。またあすは花粉の飛散も各地で増えそうです。外出時はマスクが欠かせないでしょう。

黄砂とは

黄砂とは、東アジアの砂漠域(ゴビ砂漠、タクラマカン砂漠など)や黄土地帯から強風により大気中に舞い上がった砂や塵で、日本では春に観測されることが多く、時には空が黄褐色に煙ることがあります。

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