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全国的に今年一番の暖かさ 東北も気温上昇

2021年02月14日15:22

日本気象協会 本社日直主任

きょう(14日)は日本付近には南から暖かい空気が流れ込んでいて、今年一番気温が上がっている所が多くなっています。きのう(13日)の地震で揺れの大きかった福島県や宮城県でも気温が上がって、20度を超えている所があります。

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気温上昇 今年一番の暖かさ

きょう(14日)は南から暖かい空気が流れ込み、今年一番気温が上がっている所が多くなっています。きのう(13日)の地震で揺れの大きかった福島県や宮城県でも気温が上昇していて、福島県浪江町では午後2時までの最高気温が20.7度と20度を超えています。仙台市でも15.1度まで気温が上がって、4月中旬並みの暖かさとなっています。
ただ、東北地方は日中気温が上がっても、あす(15日)の朝にかけては気温が急降下します。あす(15日)朝の最低気温は福島市で6度、仙台市で5度の予想で、寒暖差が10度以上と大きくなりそうです。

あす(15日)は東北も雨脚強まり土砂災害に十分注意 早めの行動を

あす(15日)は低気圧が急発達しながら関東の南から三陸沖に進む予想です。きのう(13日)の地震で揺れの大きかった福島県や宮城県でも雨や風が強まって荒れた天気となる恐れがあります。地震の揺れで地盤が緩んでいる可能性が高く、少しの雨でも土砂災害の危険が高まることが予想されます。揺れの大きかった地域にお住まいの方は、気象台や自治体からの避難に関する情報を確認しつつ、できるたけ早めの避難を心がけてください。比較的穏やかなきょう(14日)のうちに行動するとよさそうです。

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