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大阪と福岡で黄砂を観測 このあとも日本海側を中心に注意

2021年03月17日11:58

日本気象協会 本社日直主任

きょう17日、大阪管区気象台と福岡管区気象台で黄砂を観測しました。ともに、視程は10キロメートル以上です。また、大分県と山口県でも黄砂を観測しています。このあと、夜のはじめ頃にかけて、日本海側を中心に黄砂を観測する可能性があります。

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大阪と福岡などで黄砂を観測

きょう17日午前0時過ぎ、大阪管区気象台で黄砂を観測しました。また、午前9時半ごろには、福岡管区気象台でも黄砂を観測しました。ともに、視程は10キロメートル以上です。また、大分県と山口県でも黄砂を観測しています。

このあと、夜のはじめ頃にかけて、日本海側を中心に黄砂を観測する可能性があります。車の汚れなどに注意してください。洗濯物は室内に干すなど、対策をすると安心です。

黄砂とは

黄砂とは、東アジアの砂漠域(ゴビ砂漠、タクラマカン砂漠など)や黄土地帯から強風により大気中に舞い上がった砂や塵です。この砂や塵が上空の風によって運ばれ、日本をはじめとする広い範囲に降下します。日本では春に観測されることが多く、時には空が黄褐色に煙ることがあります。

※記事の一部を修正しました(4月2日)。

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