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北日本で落雷を観測 午後も非常に不安定 落雷・突風・急な激しい雨などに注意

2021年09月23日11:31

日本気象協会 本社日直主任

23日木曜は、北海道や東北では、大気の状態が「非常に不安定」になっていて、落雷を観測しています。午後も、竜巻などの激しい突風や落雷、ひょう、局地的な激しい雨などに注意が必要です。

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各地で落雷を観測 雨雲も発達中

23日木曜は、上空の寒気と、低気圧の影響で、北海道や東北は、日本海側を中心に、大気の状態が「非常に不安定」になっています。

雷レーダーをみますと、落雷を示す表示が、あちらこちらで確認できます。局地的に、雨雲も発達し始めていて、北海道名寄市では、11時までの1時間に19.0ミリのやや強い雨を観測しました。

午後も 突風・落雷・ひょう・局地的な激しい雨など 注意

北海道や東北では、午後も、日本海側を中心に、雨雲や雷雲の発達しやすい状態が続くでしょう。夜遅くにかけて、雷を伴い激しい雨が降り、北海道を中心に、大雨になる所がありそうです。北海道では、低気圧の動向によっては、暖かく湿った空気の流入が強まり、警報級の大雨となるおそれがあります。

北海道では、大雨による土砂災害や、低い土地の浸水、河川の増水に、十分な注意が必要です。また、東北でも、今夜遅くにかけて、竜巻などの激しい突風や落雷、ひょう、局地的な激しい雨に、ご注意ください。

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