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九州や中国地方 ここ30日間の降水量 平年の10%未満も

2021年10月29日09:56

日本気象協会 本社日直主任

9月29日から10月28日まで30日間の降水量の合計は、九州から東海を中心に平年より少なくなりました。九州や中国地方では、平年の10%未満の所もありました。

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九州や中国地方 ここ30日間の降水量の合計わずか数ミリ

ここ1か月は、西日本を中心に高気圧に覆われて晴れた日が多くなりました。9月29日から10月28日まで30日間の降水量の合計は、九州から東海を中心に、平年より少なくなりました。
特に、少なかったのは、九州や中国地方です。9月29日から10月28日まで30日間の降水量の合計は、熊本市4.5ミリ、佐賀市3.0ミリ、長崎市5.5ミリ、山口市7.0ミリ、広島市9.5ミリで、いずれも、この期間の平年の10%未満になりました。

向こう一週間 広い範囲でまとまった雨はない予想

30日(土)から31日(日)にかけて、気圧の谷や湿った空気の影響で、九州から近畿の太平洋側を中心に雨雲がかかるでしょう。11月1日(月)から2日(火)は、関東から北海道を中心に雨が降る見込みです。ただ、向こう一週間は、比較的乾いた空気に覆われる日が多いでしょう。日の差す日が多く、広い範囲でまとまった雨になることはない見込みです。

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