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7日(火)七夕の夜 日本海側を中心に天の川の観測チャンス

2026年07月06日14:03

日本気象協会 本社日直主任

7月7日(火)は「七夕」です。日本海側では晴れる地域が多く、広い範囲で天の川の観測チャンスがありそうです。太平洋側や内陸部では雲の広がる所が多いですが、関東や東北などの一部では見られる可能性があります。

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7日(火)七夕の天気は?

7日(火)は梅雨前線が本州付近から離れ、活動が弱まる見込みです。7日(火)の夜は、日本海側では北陸や東北を中心に晴れて、天の川の観測チャンスとなるでしょう。太平洋側や山沿いでは、局地的ににわか雨や雷雨の可能性がありますが、広い範囲で雨が降ることはない見込みです。関東や東北の太平洋側など、一部では晴れて、星空を見られる所があるでしょう。梅雨明けした沖縄や奄美では、夏の高気圧に覆われて晴れるため、絶好の観測条件となる見込みです。

※織姫はこと座の1等星「ベガ」で、彦星はわし座の1等星「アルタイル」です。夜空の暗い場所では、2つの星の間に天の川が横たわっているようすを観察することができます。(国立天文台 NAOJを参考)

星がきれいに見える条件

星がきれいに見える条件は以下の2つです。
① まず、月明かりが少ないことです。明るい月が空に姿を見せていると、その明るさに隠されてしまって、星が見えにくくなります。このため、月が空に出ていないときの方が、よりきれいに星を見ることができます。満月に近い太った月ほど、明るい上に夜間に出ている時間が長いため、星空観察の妨げになります。

② 次に空気が澄んでいることです。星空観察を妨げる要因となるものの一つが水蒸気です。水蒸気は大気を霞ませ、空の透明度を下げてしまいます。水蒸気が少ないということは、大気の透過率が高いということを示します。そのため、太平洋側では、大気中の水蒸気が少ない乾燥した冬にこそ星がよく見えるようになります。

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