日本気象協会 tenki.jp

ここ1週間の地震回数 今日22日未明には熊本県で震度3 食料など備えを見直して

2026年09月22日09:08

日本気象協会 本社日直主任

ここ1週間(9月15日8時00分~22日8時00分)で発生した地震は46回で、そのうち最大震度3以上の地震は6回でした。今日22日未明には熊本県で震度3を観測しています。地震は突然やってきます。日頃の備えを今一度、見直しておきましょう。

ポイント解説へ

ここ1週間の地震回数

上の図は、全国で1週間のうちに震度1以上を観測した地震の震央を示したものです。
ここ1週間(9月15日8時00分~22日8時00分)では、震度1以上の地震は46回で、そのうち震度3以上の地震は6回でした。

今日22日未明には熊本県で震度3を観測

9月16日6時9分に発生した熊本県天草・芦北地方を震源とする地震では、熊本県水俣市で震度4を観測しました。翌17日0時7分には茨城県南部を震源とする地震が発生し、茨城県だけでなく、栃木県や群馬県、埼玉県、千葉県、神奈川県でも所々で震度3を観測しました。
大きな地震は発生していないものの、19日から今日22日にかけては毎日、震度3を観測する地震が発生しており、今日22日1時39分には熊本地方を震源とするマグニチュード3.5の地震により、熊本県宇土市と宇城市で震度3を観測しました。

地震に備えて

地震は突然襲ってきます。いつ揺れに見舞われても身を守ることができるように、日頃から以下のポイントを確認し、備えましょう。連休中は買い物ついでに防災用品をチェックしてみるのもよさそうです。

① 非常時の水・食料の備蓄、非常持ち出し品を準備しておいてください。備蓄には使った分だけ買い足していく「ローリングストック」をぜひ活用してください。
② 家具の固定をしましょう。万が一、倒れてきた場合でも通路をふさがないような配置にしておくと安心です。また、ガラスには飛散防止フィルムを貼るなど、日頃から家の中の安全対策を徹底しましょう。
③ 地震が発生したときの連絡手段や集合場所について、あらかじめ家庭で話し合っておきましょう。
④ 普段通る道に危険な場所や物がないか確認しておきましょう。また、地盤の弱い場所や地震によって地盤の緩んだ場所は、雨などによって土砂災害が発生することがあります。前もって周囲の状況を確認しておいてください。

最新の記事(気象予報士)

関連リンク

日本気象協会 本社

日直主任

日直主任の記事一覧