2026年02月10日17:48
明日11日(水)は、関東は、午前中を中心に雨が降り、沿岸部ほど風が強く吹きそうです。早くからお出かけする方は、傘を飛ばされないようにお気をつけ下さい。12日(木)以降は晴れて、日ごとに気温がグングン上昇します。15日(日)は各地で季節先取りの暖かさになるでしょう。そろそろ花粉対策が必要になりそうです。
明日11日(水)は、本州の南岸を低気圧や前線が進む見通しです。
関東の広い範囲で雨が降るでしょう。低気圧に近い関東南部の沿岸では、雨脚が強まり、カミナリが鳴ることもあります。
また、風が強く吹き、荒れた天気になるでしょう。交通機関にも影響がでる恐れがあります。時間に余裕をもってお出かけ下さい。
標高の高い所でも、雪ではなく、雨が降りやすくなります。積雪が多い地域では、屋根からの落雪や、なだれにご注意下さい。
午後になると、低気圧は足早に日本付近から離れ、天気は回復へ向かいます。
12日(木)以降、晴天が続く関東は、日を追うごとに、最高気温が上昇します。15日(日)は、季節先取りの暖かさになるでしょう。都心では18℃の予想で、一気に4月上旬並みになりそうです。桜が満開になる頃の暖かさとなり、何をするにも快適な陽気になるでしょう。場所によっては、20℃近くまで上がり、昼間のお出かけの際は、上着が邪魔になりそうです。
ただ、朝晩はこの先も冷え込みます。15日(日)頃を中心に、日中との寒暖差が大きくなりますので、脱いだり、着たりできる服装で、上手に調節して下さい。
この時期、暖かくなると、懸念されるのが花粉です。
関東ではすでに、花粉は徐々に飛び始めており、暖かくなる15日(日)頃から、本格的に飛び始める予想です。敏感な方や、症状が重い方は、今のうちに対策をしておきましょう。
外出の際は、マスクやメガネを着用し、花粉を可能な限り防ぐようにして下さい。
花粉の飛散開始がいつなのか、気になる方も大勢いらっしゃると思います。
「花粉の飛散開始日」とは、スギの花の開花日ではありません。1月以降、1平方センチメートルあたり1個以上のスギ花粉を、2日連続して観測した最初の日を、その観測地点の「花粉の飛散開始日」としています。
(上の図にある花粉飛散開始例の3日目や6日目のように、1平方センチメートルあたり1個以上のスギ花粉を観測しても連続していなければ飛散開始とはなりません。この場合、2日連続して観測した最初の日である9日目が「飛散開始日」となります。)
そのため、「花粉の飛散開始日」よりも前でも、気温の高い日などは、1平方センチメートルあたり1個未満という少量の花粉が飛び始めていることもあります。敏感な方は、わずかな花粉でも、症状がでることがありますので、注意が必要です。
「花粉の飛散開始日」前だから、と油断しないで、早めに対策を、心がけてください。