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関東 三連休も雨でぐずつく 11月並みの肌寒さの後、夏日復活も 激しい気温差注意

2022年10月05日16:54

日本気象協会 本社石榑 亜紀子

きょう5日(水)は雨で急に肌寒くなった関東、あす6日(木)以降も雨の降る日が多いでしょう。また、気温は7日(金)にかけて上がりにくく、11月並みの肌寒さになりそうです。朝晩は一段と冷えますので、暖かい毛布や上着などのご用意を。

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あす6日(木) 外出には雨具と上着を

きょう5日(水)は、関東地方を前線が南下し、広い範囲で雨が降りました。また、寒気の影響で気温が上がらず、午後1時の気温は東京都心は19.2℃どまりで、きのう4日(火)の同じ時間と比べて、10℃くらい低くなるなど、各地で急に肌寒くなりました。

あす6日(木)は、前線が関東の南海上に停滞し、前線上に低気圧が発生するでしょう。
この影響で、あすもまだ雨の降りやすい天気が続きそうです。

関東は北東の湿った風が吹きつけて、朝から弱い雨が断続的に降る見込みです。
風も強まって気温が上がらず、日中も上着が必要なくらい肌寒いでしょう。あす6日(木)も、外出には雨具や上着が必要です。

7日(金) 雨でこの秋一番冷える 10日(月)以降は日差しも

この先、関東の南海上に前線が停滞し、湿った空気が流れ込むでしょう。
7日(金)も関東地方は雨で、雨具が手放せない日が続く見込みです。雨の強まる時間帯もありそうですから外出の際にはご注意ください。気温は11月並みで日中も上着がないと寒いくらいでしょう。

8日(土)からの3連休は、日本海に低気圧が発達しながら進み、湿った空気の流れ込みやすい状態が続く見込みです。関東も雨の降りやすい天気になりそうです。

3連休最終日の10日(月)から、北日本は大荒れの天気になる恐れがあります。北海道など北日本方面へ外出される方は、天気予報を事前にしっかりとご確認ください。山のレジャーなど十分な注意が必要です。
関東は10日(月)は、はじめ雨の所も次第に日が差して、気温が上がります。連休明けにかけて夏日になる所もありそうです。

予想最高気温 7日(金)まで肌寒く 3連休最終日から暑さ戻る

あす6日(木)の最高気温は、関東は18℃から20℃くらいまでしか上がらず、10月下旬頃の気温です。
あさって7日(金)の日中は17℃くらいにとどまり、11月中旬並みの気温になる所が多いでしょう。この秋一番の寒さとなりそうです。暖かいジャケットを着てちょうど良いくらいになりそうです。
3連休は少し肌寒さは解消され、10日(月)「スポーツの日」は各地で25℃以上の夏日が予想されています。暑さがぶり返して、体に堪えそうです。運動される際など熱中症にご注意ください。

予想最低気温 きょう5日夜から朝晩は日ごとに冷える

きょう5日(水)からは朝晩は日に日に気温が下がり、冷えるでしょう。
7日(金)の最低気温は、東京やさいたまなど、15℃を下回りそうです。暖かい毛布や布団などを準備して、急な寒さで体調を崩さないように注意をしてください。

連休明けは最低気温が23℃くらいで、暖かい布団のままですと、寝苦しく感じられる所もありそうです。

季節の変わり目で、気温の変動がかなり激しくなってきました。服装選びなどに注意して、お過ごしください。

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日本気象協会 本社気象予報士 防災士 熱中症予防指導員

石榑 亜紀子

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