2026年07月20日12:36
海の日の今日20日(月・祝)は、気温の上がり方が早く、猛暑日地点が午前10時までに早くも3地点、12時までには急増して119地点と、各地で猛烈な暑さになっています。東京都心では午前11時過ぎに今年初めての猛暑日を観測しています。午後も厳しい暑さが続くため、熱中症に警戒してください。
今日20日(月・祝)は、本州付近は南から夏の高気圧に覆われて、暖かい空気が流れ込んでいます。東日本を中心に強い日差しが照り付けて、気温がグングン上がっています。正午現在、全国で最も気温が上がっている福島県伊達市梁川では37.3℃と体温超えの暑さになっていて、次いで、千葉県市原市の牛久で36.8℃、茨城県大子町や埼玉県越谷市で36.7℃と、猛烈な暑さになっています。
東京都心は11時過ぎに今年初めての猛暑日(最高気温が35℃以上)になり、正午時点で35.5℃まで上がっています。
午後は猛暑日地点がさらに増える見込みです。群馬県前橋市と埼玉県熊谷市、山梨県甲府市、兵庫県豊岡市では、予想最高気温が38℃です。
今日20日(月・祝)は、熱中症警戒アラートが全国で今年最多となる40地域(岩手県、宮城県、福島県、茨城県、栃木県、群馬県、埼玉県、東京都、千葉県、神奈川県、長野県、山梨県、静岡県、愛知県、三重県、新潟県、富山県、石川県、福井県、滋賀県、京都府、兵庫県、和歌山県、岡山県、広島県、鳥取県、島根県、徳島県、香川県、愛媛県、高知県、山口県、福岡県、大分県、長崎県、熊本県、宮崎県、鹿児島県(奄美地方のぞく)、沖縄県(大東島地方・八重山地方))に発表されています。
この夏一番の暑さになっている所も多く、午後も熱中症には警戒が必要です。こまめな水分補給や適度な塩分補給、室内ではエアコンをつけるなど、なるべく涼しい場所でお過ごしください。
熱中症警戒アラートが発表された所では、熱中症にかからないよう、積極的にとるべき行動が5つあります。
①外出はできるだけ控え、暑さを避けましょう。熱中症を予防するためには、暑さを避けることが、最も重要です。不要不急の外出は、できるだけ避けてください。屋内では昼夜を問わず、エアコンなどを使用して、部屋の温度を調整しましょう。
②屋外や、エアコンが設置されていない屋内での運動は、原則、中止や延期をしましょう。
③普段以上に、熱中症予防行動を実践しましょう。のどが渇く前に、こまめに水分を補給したり、なるべく涼しい服装を心がけたりしてください。
④熱中症のリスクが高い方に、声かけをしましょう。高齢者や子ども、持病のある方、肥満の方、障害のある方などは、熱中症にかかりやすいため、「夜間でもエアコンを使う」「こまめな水分補給を心掛ける」など、周りの方が声をかけてください。
⑤暑さ指数(WBGT)を確認しましょう。暑さ指数は、時間帯や場所によって、大きく異なります。環境省熱中症予防情報サイトなどで確認して、暑さ指数を行動の目安にしてください。