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関西 太平洋沿岸は高波に警戒

2021年09月30日14:34

日本気象協会 関西支社渡辺 かおる

関西では、台風16号の影響で、太平洋沿岸で30日夜遅くから10月1日昼前にかけて大しけとなる見込みです。うねりを伴った高波に警戒が必要です。

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太平洋沿岸では大しけに。風も強まる

関西は、このあと次第に台風16号の強風域に南部を中心に入ってくるでしょう。
2日の午前中にかけて、北寄りの風が海上を中心に強く吹く見込みです。特に、太平洋沿岸部では、1日の明け方にかけて瞬間的に30メートルの非常に強い風が吹くでしょう。
太平洋沿岸部では、すでに台風の影響でしけています。30日夜遅くには波の高さ6メートルと、うねりを伴って大しけとなる見込みです。紀伊水道でも波の高さ3メートルとしけるでしょう。
高波に警戒し、強風にも注意をしてください。

30日は南部を中心に、1日は北部を中心に雨

台風は関西から離れた場所を進むため、関西に台風本体の雨雲がかかることはありませんが、台風を取り巻く湿った空気の影響で、30日夜にかけては南部を中心に雨が降るでしょう。1日は、湿った北風が強く吹き、北部を中心に雨が降る見込みです。

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