2025年09月21日13:53
この先一週間の近畿地方は、朝晩は涼しく感じられる日が多いですが、日中は気温の高い状態が続くでしょう。特に、26日(金)の昼間は大阪で34℃くらいまで上がるなど、猛暑日に迫る所もある見込みです。朝晩と昼間との気温差が大きい所もあるため、服装選びにお気をつけください。
近畿地方は、今夜から明日22日の朝にかけて、晴れる所が多くなるでしょう。
朝の最低気温は、大阪で21℃、京都で20度、奈良では17℃など、前日より5℃前後低い所もある見込みです。
これまでと同じような服装では、肌寒く感じられる可能性があるため、特に夜間の外出を計画されている方は、服装情報を参考にして、体調を崩さないようお気をつけください。
近畿地方は、この先一週間は天気の移り変わりがはやくなるでしょう。
明日22日は晴れ間が広がりますが、その後は雲が多くなり、25日(木)は北部や山沿いを中心に雨の降る所がある見込みです。
その後は天気が持ち直しますが、28日(日)は雨の降る所があるでしょう。
気温は、平年より高い所がほとんどとなる見込みです。
特に、日中はかなり高い日が多く、26日(金)は大阪で34℃くらいなど、猛暑日に迫る暑さになる所もある見込みです。
ただ、朝は内陸部を中心に気温が下がり、日中との気温差が大きい所もあるでしょう。
内陸部や山沿いを中心に、朝と日中との気温差が大きい日もあり、服装選びが少しずつ難しい季節になってきました。
この先一週間の近畿地方は、昼間は半袖で過ごせるくらいの暑さが続きそうです。
ただ、朝晩は長袖が欲しいくらいの所もあるでしょう。
長い時間屋外で過ごす予定のある方は、半袖のシャツに薄手のカーディガンを用意するなどして、体を冷やさないようにしてください。