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栃木県足利 およそ半月ぶり乾燥注意報解除 大地を潤す雨も降り方には注意

2021年03月02日01:00

日本気象協会 本社小室 拓也

3月1日、栃木県足利市では14日間にわたって継続されていた乾燥注意報が解除されました。2日は久しぶりの雨ですが、雷を伴い、雨脚が強まることもあるため、降り方に注意が必要です。

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およそ半月ぶりの乾燥注意報解除 山火事は鎮圧

3月1日、栃木県足利市の乾燥注意報が解除されました。先月16日から発表されていた乾燥注意報は、実に14日間にわたって継続されていたことになります。
大規模な山火事が発生した足利市では、火災を鎮圧したと発表がありました。ただ、まだ火だねはくすぶっているとみられており、完全消火(鎮火)に向けて、引き続き消火活動にあたっているとのことです。

2日は雨の降り方に注意

2日は日本海から本州に前線が近づき、関東地方にも暖かく湿った空気が流れ込みます。関東各地は乾いた土壌を潤す雨になりますが、大気の状態が不安定になるため、雨の降り方に注意が必要です。
特にお昼頃から夕方にかけては、栃木県や茨城県で道路が川のようになるほど、激しい雨が降る所もあるでしょう。また、風も強まって、横殴りの雨になることもありそうです。もし、外出される際は足元に十分注意して下さい。また、傘を差すと強い風にあおられて、転倒する恐れがあります。レインコートやレインシューズがあるとよいでしょう。

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日本気象協会 本社気象予報士/防災士/熱中症予防指導員/ニュース時事能力検定1級

小室 拓也

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