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あす14日明け方 細い月と金星が接近 早起きして空を眺めよう

2020年10月13日17:03

日本気象協会 本社安齊 理沙

明日14日の未明から明け方にかけて、東の空で月と金星が接近して見えます。明日は少し早起きをして観察してみてはいかがでしょうか。

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明日14日未明から明け方 月と金星が接近

明日14日の未明から明け方にかけて、東の空で細い月と金星が接近して見えます。

金星は、7月ごろから12月ごろまで「明けの明星」として、明け方に東の空でひときわ明るく輝いて見える星です。少し上を見上げると、しし座の1等星「レグルス」も観測することができます。

観測のベストタイミングが未明から明け方と、まだ眠い時間帯ですが、明日は早起きをして東の空を眺めてはいかがでしょうか。そのまま東の空に昇る太陽を待ち、日の出を観測するのも素敵ですね。

各地の14日の日の出の時刻は以下の通りです。
■札幌 午前5時47分
■仙台 午前5時44分
■東京 午前5時46分
■名古屋 午前5時57分
■大阪 午前6時03分
■福岡 午前6時22分
■那覇 午前6時28分

どこで見られる? 気になる天気は?

明日14日の明け方は、大陸から次第に高気圧が張り出す影響で、西日本を中心に晴れるでしょう。星空指数もほとんどの地域で高指数となり、絶好の観測チャンスです。
一方、関東地方では湿った空気の影響を受けやすく、雲が広がりやすいでしょう。雲の隙間から見られるかもしれませんが、観測にはあまり向かない天気です。

未明から明け方の時間帯は、1日の中でも気温が一番低くなる時間帯です。明日14日の最低気温は、西日本や東日本では15℃前後、北日本では10℃前後が予想されています。防寒対策をしっかりするようにしましょう。

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日本気象協会 本社気象予報士/防災士/熱中症予防指導員/全米ヨガアライアンス(RYT200)

安齊 理沙

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