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21日夜~22日は北陸、近畿、山陰で警報級の大雪 22日朝は広く積雪や路面凍結に

2026年01月21日16:36

日本気象協会 本社徳田 留美

今夜(21日)から明日(22日)かけて、一回目の大雪のピークがやってます。日本海側は北陸、近畿北部、山陰を中心に大雪警報が出る可能性が高くなっています。また、名古屋など愛知県や三重県など普段雪がふらない東海地方の平地にも雪雲が流れ込んで、積雪になる可能性があります。明日(22日)の朝は交通の乱れが予想されるため、いつもより早めに起きるなど時間に余裕をもってお過ごしください。

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21日夜~22日 北陸、近畿北部、山陰中心に警報級の大雪 交通の乱れに注意

今夜(21日)から明日(22日)は、JPCZと呼ばれる発達した雪雲の列が北陸や近畿北部、山陰付近にかかり警報級の大雪になる可能性が高くなっています。山沿いを中心にドカ雪となり、平地でも積雪が急増する恐れがあります。車の運転はなるべく控えたほうがよさそうです。

22日午後6時にかけて予想される24時間降雪量は多い所で、新潟県の山沿いで100㎝、北陸3県の平地でも40~50㎝。鳥取県の山地で90㎝、平地で60㎝などとなっています。

普段雪がふらない名古屋など愛知県や三重県の平地にも雪雲が流れ込む見込みです。明日(22日)にかけて東海道新幹線などに影響が出る恐れがありますので、いつもより早めに起きて交通情報を確認することをお勧めします。

その後も、週末にかけて北陸や北日本の日本海側を中心に雪が降り続き、25日(日)頃は近畿北部、東海付近にも再び雪雲が流れ込む可能性があります。

関東南部も21日夜~22日朝は広く氷点下の冷え込み 路面の凍結に注意

関東南部も今夜(21日)にかけて神奈川県を中心に雪のチラつく所があり、箱根はさらに雪が積もりそうです。

22日朝にかけて、東京都心も含めて広い範囲で氷点下の冷え込みが予想されます。路面の凍結には注意が必要です。路面が凍結しやすい場所は、橋や歩道橋の上、トンネルの出入り口、日陰などです。十分にお気を付けください。

風雪・大雪・低温に伴うリスク

風雪や大雪、低温によって以下のようなリスクがあります。

(1)停電(倒木や雪の重みで電線が切れることで発生する恐れがあります。)
停電に備えて、懐中電灯や防寒着、毛布などを準備しておくと良いでしょう。
また、電源を確保するため、モバイルバッテリーも用意しておくと安心です。

(2)水道凍結(最低気温がマイナス4℃以下になる時や真冬日が続いた時に凍結する可能性があります。)
事前に、水道管の中から、水を抜いておきましょう。また、屋外で、むき出しになっている水道管やメーターは、発泡スチロールなどの保温材を使って、専用テープでしっかりと巻き、保温しておいてください。

(3)商品の品薄(交通網マヒによる物流遅延により発生する可能性があります。)
事前に食料品は少し多めに買い、暖房用の燃料も少し多めに確保すると安心です。

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日本気象協会 本社気象予報士 熱中症予防指導員

徳田 留美

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