2026年07月08日15:17
今日8日(水)は、九州北部(山口県を含む)、中国、近畿で梅雨明けの発表がありました。最高気温が35℃くらいまで上がる所もあり、梅雨明け直後の猛烈な暑さに注意が必要です。梅雨明けしていない所でも真夏日になる所が多く、湿度が高めで、蒸し暑さが続くでしょう。熱中症対策をこれまで以上にしっかりと行ってください。
今日8日(水)、気象庁から「九州北部(山口県を含む)、中国、近畿が梅雨明けしたとみられる」と発表がありました。福岡では最高気温が35.3度まで上がり、今年初めての猛暑日(最高気温が35℃以上)になりました。梅雨明け直後に猛烈な暑さになりました。
明日9日(木)以降も九州北部や中国、近畿では夏空が広がり、強烈な日差しとともに気温がぐんぐんと上がるでしょう。最高気温は35℃くらいまで上がる所もあり、体にこたえる暑さになりそうです。15日(水)は名古屋と大阪で35℃が予想され、今年初めての猛暑日になる可能性があります。
梅雨明けしていない四国や東海、関東、北陸、東北でも真夏日(最高気温が30℃以上)になる日が多く、湿度も高く、蒸し暑さが続くでしょう。
喉が渇く前に水分を補給し、汗をたくさんかいたら塩分も適度にとるようにしてください。また、体調が悪いと感じたときは、涼しい所で休むなど無理のないようお願いします。
夏のレジャーなど、暑い中、外で過ごす時には熱中症対策として、次のようなグッズがあると便利です。
① ペットボトルや水筒に入った飲み物(水やスポーツドリンクなど)を用意して、気づいた時に、すぐ水分補給ができるようにしましょう。また、塩分タブレットや塩分の含まれた飴があると、大量の汗によって失われた塩分を、手軽に補給できます。
② 日傘や帽子で、日差しの暑さを遮りましょう。晴れた日は、地面に近い所ほど気温が高いため、背の低いお子さんは、大人よりも暑い空気に包まれてしまいます。また、帽子をかぶると、熱中症対策だけでなく、紫外線対策にも効果的です。帽子は、時々はずして、汗を蒸発させましょう。さらに、海岸など日陰のない所でのレジャーでは、日よけテントがあると、日陰を作り出すことができます。
③ 扇子やうちわ、携帯扇風機もおススメです。涼しい風で、体を冷やすことができます。
④ 冷却シートなどの冷却グッズも、上手に利用しましょう。ネッククーラーは、太い血管が体の表面近くを通っている首元を冷やすため、効率よくクールダウンできます。また、保冷剤や氷があれば、タオルなどにくるみ、体(首、脇の下、太ももの付け根など)にあてて、冷やすことができます。他にも、スカーフやバンダナがあると、水で濡らして首や頭に巻けば、水が蒸発する時にまわりの熱を奪うため、体温を下げることができます。
(熱中症を予防するには、熱中症対策グッズを用意するだけでなく、なるべく涼しい所でこまめに休憩することや、「水分をとっている?」「少し休んだほうが良いよ」など声をかけ合うことも、忘れないでください。)
7月後半も厳しい暑さが続くでしょう。気温の上がる午後は大気の状態が不安定になりやすく、所々でにわか雨や雷雨になる可能性もあります。暑さだけでなく、急な雨にも注意してください。
また、熱帯夜(最低気温が25℃以上)になる所が多く、沖縄や九州から北陸を中心に寝苦しい夜が続くでしょう。
寝ている間にも汗をかくので、体の中の水分が失われてしまいます。寝る前には、コップ1杯程度の水を飲みましょう。寝室は寝る前からエアコンを使って、涼しい環境にしておくと良さそうです。