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今日21日夕方まで東北で台風並みの暴風警戒 揺れの大きかった地域で被害拡大の恐れ

2026年04月21日13:28

日本気象協会 本社吉田 友海

今日21日は、北日本で風が強まっており、青森県八戸市で13時までに最大瞬間風速33.5メートルを観測しています。13時現在、青森県や宮城県には暴風警報が発表されている地域があり、夕方にかけて警戒が必要です。特に昨日20日の地震で揺れが大きかった地域では地震の影響で建物や設備が弱っている可能性があり、暴風により被害が拡大する恐れがあります。

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今日21日は北日本で台風並みの暴風

今日21日は低気圧が北海道付近にあって、北日本では気圧の傾きが大きくなっています。このため、北日本では風が強まり、暴風となっている所もあります。

13時までの最大瞬間風速は青森県八戸市で33.5メートル(10時18分)を観測し、台風並みの暴風が吹き荒れました。そのほか、北海道増毛町で27.6メートル(11時53分)、宮城県女川町で27.3メートル(11時54分)を観測しました。

13時現在、青森県三八上北や宮城県東部は暴風警報が発表されています。夕方にかけて暴風に警戒が必要です。今日21日に予想される最大風速は18メートル、最大瞬間風速で30メートルです。

地震で揺れが大きかった地域では暴風による被害の拡大に警戒

昨日20日夕方の地震で、揺れの大きかった地域では、建物や設備が弱っている可能性があります。このため、暴風により被害がさらに拡大する恐れがあります。

損傷した建物や仮設物には近づかないでください。また、瓦・看板・資材などの飛来物に十分注意してください。倒木や電線の切断・垂れ下がりが発生する恐れもあります。危険な場所には近づかず、異常を見つけた場合は速やかに離れましょう。

暴風が吹いている間は、できるだけ安全な場所で過ごし、不要不急の外出は控えてください。やむを得ず外出する場合は、周囲の状況に十分注意し、頭部の保護を心がけてください。

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吉田 友海

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