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近畿 すでに記録的な大雨 特別警報級

2018年07月06日14:54

日本気象協会 関西支社小原 由美子

近畿地方は5日からの雨量が400ミリを超えている所もあり、記録的な大雨となっています。大雨特別警報が発表されてもおかしくないレベルで、これまでにない危険が迫っています。身の安全の確保をしてください。

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すでに記録的な大雨

近畿地方は、5日からの雨量が中部を中心に300~400ミリとなっており、すでに記録的な大雨になっています。土砂災害の危険度が極めて高い状態となっています。まず危険な場所に近づかないことが第一です。中部では、土の中に含むことができる水分量が限度を超えている所が多くあり、このまま雨が降り続くと崩れる可能性があります。小石が落ちてきたり、普段聞かない音が聞こえてくる、においがするなどの前兆現象があれば、ただちにその場から離れてください。

強い雨の降る範囲が移動

前線はこのあと北上する予想です。現在は近畿地方の中部を中心に発達した雨雲が次々とかかっていますが、今夜以降は北部を中心に激しい雨が降りやすくなる見込みです。不要不急の外出を控え、身の安全を確保してください。

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日本気象協会 関西支社気象予報士/防災士/熱中症予防指導員研修講師

小原 由美子

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