ハーフバースデーのときに着用する服は、赤ちゃんの肌や体の大きさなどを考慮し、見た目だけでなく機能性や実用性も重視することが大切です。
素材はガーゼやパイルなど肌触りの良い素材を選び、赤ちゃんの皮膚に負担がかからないよう配慮しましょう。
デザインに関してはご両親の好みに合わせてかまいませんが、衣装をほかの行事にも着回す予定であれば、今後の予定も考えて検討する必要があります。
一方、ご両親の服装は夫婦でテイストを統一させるのがポイントです。
お母さんは授乳のしやすさを、お父さんは動きやすさも考えて服装を選ぶと、記念撮影時に赤ちゃんがぐずってもすばやく対応できるでしょう。
服装が決まったら、ハーフバースデー当日の天気もチェックしておきたいところ。天気予報専門メディア「
tenki.jp」では、2週間先の天気と、10日間の「
服装指数」を公開しています。慣れない服装は、体温調節が難しい場合もあります。汗を吸収するインナーを仕込む、冷え防止のタイツを履いていくなど、快適に過ごすための対策を講じましょう。