神戸の市花である紫陽花が咲き、海抜865メートルの六甲山頂付近に位置し、1933年に開園した長い歴史がある「六甲高山植物のあじさい園」。同園はとくに、ロープウェイ沿いと六甲牧場周辺がおすすめの紫陽花鑑賞スポットです!
施設内では、山の涼しい気候で栽培されている六甲自生植物や世界の高山植物、寒冷地植物など1500種もの植物を鑑賞できます。また、高山植物を平地で楽しむために造られる造園形式の「ロックガーデン」には小川や高山帯のお花畑も。人気のある花「ヒマラヤの青いケシ(メコノプシス・ベトニキフォリア)」を特集する企画展も開催されます。ぜひ、訪れてみませんか?
六甲高山植物園■所在地/兵庫県神戸市灘区六甲山町北六甲4512-150
■アクセス/【電車】JR「三ノ宮」駅からバスで40分
■見頃期間/6月中旬~7月下旬
※営業時間や詳細情報、イベントなどは諸事情により変更される場合もありますので、お出かけの際は事前に
六甲山ポータルサイト Rokkosan.comオフィシャルサイトをご確認ください
※情報に誤りがありましたので、公開後に一部修正いたしました