指定避難所は、本当に避難しないと危険な方のために開設されます。
また、自宅のある場所の危険度によっては、屋外への避難をせず、自宅等で待避するということも、避難行動の選択肢の一つです。
特に、現在のように感染症が流行しているような状況下では、感染拡大を防ぐため、いつも以上に避難の必要性について考える必要があります。
台風や大雨による浸水(洪水、内水、高潮など)や土砂災害は、ハザードマップから想定される浸水区域や浸水深、土砂災害警戒地域などを確認することで、事前避難の検討が可能です。
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「新型コロナと自然災害 今こそ確認しておきたい避難方法(第1弾)~ハザードマップ確認編~」