高速道路のパーキングエリアは平素から注意が必要な場所ですが、とくに悪天候時はより危険性が増します。
運転者・歩行者ともに視界が悪くなる上、歩行者は雨や雪に濡れないよう、急いで移動しようとするため、飛び出しのリスクも高くなる傾向にあります。
雨や雪が降っている日にパーキングエリアに立ち寄る場合は、通常よりもさらに周囲に注意を払い、安全運転を心がけましょう。
また、事前に現地の天気を確認しておくことも大切なポイントのひとつです。
天気予報専門メディア「
tenki.jp」では、気象影響リスクのある道路区間をお知らせする「
道路の気象影響予測情報」をWeb上で公開しています。
雨や雪などによる気象影響リスクを受ける道路区間を手軽に確認できますので、高速道路の状況を知りたい場合はぜひご活用ください。