そんな舞子スノーリゾートですが、首都圏からのアクセスだと、関越道の関越トンネルを超えた先の塩沢石打ICを利用するため、遠いと考えられがち。以前から“関越トンネルを超える=遠い&高い”という認識は浸透しているんですね。
たしかに、同じく関越道の沼田ICを利用するスキー場と比べれば、走行距離は長くなります。ですが、実は走行時間はほとんど変わらないか、もしくは早いくらいですし、山道と比較的除雪もしっかりした高速道路を走るのとでは、疲労感もまったく違います。
ちなみに、沼田ICのスキー場は関越道 練馬ICから、ざっくりですが、高速道路90分+一般道30~60分。一方の舞子スノーリゾートは高速道路120分+一般道1分。渋滞を考慮しないアクセス時間ではありますが、雪道運転が心配なパパ・ママには後者がおすすめです。
となると、もうひとつネックとなるのは高速料金。ところが、NEXCO東日本のドラ割「ウィンターパス」を利用すれば、沼田ICも塩沢石打ICも高速料金は同額なんです! 詳細は
ファミリースキーお得術をご一読いただければと思いますが、ウィンターパス利用で沼田IC~六日町ICが同額になったのは今シーズンから。この機会に、元祖“アクセス抜群ゲレンデ”舞子スノーリゾートに滑りに行ってみませんか?