雌阿寒岳の火山の状況に関する解説資料
レベル2(火口周辺規制)
| 火山名 | 雌阿寒岳 | |
|---|---|---|
| 警戒レベル等 | レベル2(火口周辺規制) | |
| 位置・標高 | 北緯43度23.18分 東経144度00.51分 標高1499m |
<火口周辺警報(噴火警戒レベル2、火口周辺規制)が継続>
雌阿寒岳では、火山性地震が増加しています。
火山活動がさらに高まった場合は、噴火警戒レベルを2(火口周辺規制)から3(入山規制)に引き上げる可能性があります。今後の情報に注意してください。
雌阿寒岳では、火山性地震が増加しています。
火山活動がさらに高まった場合は、噴火警戒レベルを2(火口周辺規制)から3(入山規制)に引き上げる可能性があります。今後の情報に注意してください。
火山活動の状況及び予報警報事項
雌阿寒岳では、10日頃からポンマチネシリ火口付近を震源とする火山性地震が増え始め、11日夕方から更に増加し、前24時間の地震回数の最大は13日10時現在で127回(速報値)となっています。なお、火山性微動は発生していません。
5月10日以降の火山性地震の発生状況は、次のとおりです。なお、回数は速報値であり、精査の結果、後日変更することがあります。
火山性地震
5月10日 25回
11日 28回
12日 69回
13日10時まで 76回
2025年9月から観測されている、ポンマチネシリ火口方向が緩やかに上がる傾斜変動は、5月9日頃以降火口方向が下がる変化に転じていますが、火口付近浅部は引き続き膨張した状態と考えられます。
11日に国土交通省北海道開発局の協力により実施した上空からの観測では、前回の観測(2025年9月16日)に比べ、ポンマチネシリ96−1火口で火口温度の高い状態が続いている事を確認しました。同火口の噴煙活動は引き続き活発な状況でした。
雌阿寒岳では、火山活動の活発な状況が継続しており、今後も噴火が発生する可能性があります。火山活動がさらに高まった場合は、噴火警戒レベルを2(火口周辺規制)から3(入山規制)に引き上げる可能性があるため、今後の情報に注意してください。
5月10日以降の火山性地震の発生状況は、次のとおりです。なお、回数は速報値であり、精査の結果、後日変更することがあります。
火山性地震
5月10日 25回
11日 28回
12日 69回
13日10時まで 76回
2025年9月から観測されている、ポンマチネシリ火口方向が緩やかに上がる傾斜変動は、5月9日頃以降火口方向が下がる変化に転じていますが、火口付近浅部は引き続き膨張した状態と考えられます。
11日に国土交通省北海道開発局の協力により実施した上空からの観測では、前回の観測(2025年9月16日)に比べ、ポンマチネシリ96−1火口で火口温度の高い状態が続いている事を確認しました。同火口の噴煙活動は引き続き活発な状況でした。
雌阿寒岳では、火山活動の活発な状況が継続しており、今後も噴火が発生する可能性があります。火山活動がさらに高まった場合は、噴火警戒レベルを2(火口周辺規制)から3(入山規制)に引き上げる可能性があるため、今後の情報に注意してください。
防災上の警戒事項等
ポンマチネシリ火口から約500mの範囲では、噴火に伴い弾道を描いて飛散する大きな噴石に警戒してください。地元自治体などの指示に従って危険な地域には立ち入らないでください。
風下側では火山灰や小さな噴石が遠方まで風に流されて降るおそれがあるため注意してください。
風下側では火山灰や小さな噴石が遠方まで風に流されて降るおそれがあるため注意してください。
次の火山の状況に関する解説情報は、14日(木)16時頃に発表の予定です。 なお、火山活動の状況に変化があった場合には、随時お知らせします。

