明日19日明け方 きぼう観測チャンス 東京は好条件 流れ星が同時に見られた報告も
きぼうが見られる地域や時刻
国際宇宙ステーション(ISS)は、地上から約400km上空に建設された実験施設で、「きぼう」とは、その中の日本実験棟の名前です。ISSはサッカー場くらいの大きさで、1周およそ90分というスピードで、地球の周りを回っていて、条件が揃えば地上から肉眼で見ることができます。
実際には、明るい星のような光が、飛行機よりも速めのスピードで、流れて行くように見えます。望遠鏡などを使うと、視野が限定されてしまい、見逃す可能性がありますので、肉眼で探すと良いでしょう。スマートフォンなどで動画の撮影もオススメです。光がスーッと動いていく様子をとらえることもできます。
気になる天気は?
特に、見えやすい角度にある関東や北陸、東北は晴れたり曇ったりで雨はなく、観測のチャンスとなるでしょう。
ちょうど明け方頃に出る最低気温は東京、仙台ともに24℃くらいです。極端な暑さはなく、天体観測にも良さそうです。
同時に「はくちょう座κ流星群」が見られるかも
見られる流れ星の数は1時間に数個程度と少ないですが、ゆっくりと流れることや明るい火球が流れることが特徴です。明日19日(水)明け方はピークは過ぎて流星の数は減りますが、観測できるチャンスはありそうです。
少し早起きして、国際宇宙ステーション(ISS)/「きぼう」を待ちながら、流れ星を探してみてはいかがでしょうか。

