仕事初め頃から 西日本中心に高温傾向に
2020年01月01日16:04
寒暖差注意
きのう気象庁が発表した「早期天候情報」によると、沖縄・九州は6日頃から、中国地方・四国・近畿・東海・北陸では7日頃から気温がかなり高くなると予想。また、きょう発表した「2週間予報」でも、今月中頃にかけて気温は全国的に平年より高く、西日本ではかなり高くなる所があると予想しています。ただ、ぽかぽか陽気というよりは、暖かな湿った空気の影響で、7日~9日頃は全国的に雨が降るでしょう。
この先も暖冬傾向にあると考えられますが、気温の高い傾向にあっても一時的に強い寒気が入って、真冬並みの寒さとなる日もありそうです。今シーズンは寒暖の差が大きい特徴がありますので、体調管理にはくれぐれもご注意下さい。