最大震度5弱の関東地方は今日17日夜から雨予想 少しの雨でも土砂災害に注意を
昨日16日(火)19時46分頃、茨城県南部を震源とする強い地震が発生し、関東地方で最大震度5弱を観測しました。その関東地方は今日17日(水)夜遅くから明日18日(木)にかけて雨が降る見込みです。揺れの強かった地域では、地盤が弱くなっている可能性があり、少しの雨でも落石やがけ崩れが起きやすいため注意が必要です。
関東地方で震度5弱以上は2カ月半ぶり今年2回目
昨日16日(火)19時46分頃、茨城県南部を震源とする最大震度5弱の地震がありました。群馬県の太田市と千代田町、埼玉県の加須市と本庄市、美里町の合計5つの市町で震度5弱を観測したほか、東北から近畿にかけて震度4~1の揺れを観測しました。関東地方で最大震度5弱以上を観測したのは4月1日(水)の栃木県真岡市以来2カ月半ぶりのことです。
関東に迫る強い雨域 土砂災害に注意を
関東地方では、このあと早い所で今夜17日(水)遅くから雨が降り出し、明日18日(木)の午前中は南部を中心に、午後は北部を中心に雨が降りそうです。雨の降る時間は長くはありませんが、揺れの強かった地域では落石やがけ崩れなどが起きやすくなってる可能性があります。少しの雨でも災害が起こるリスクが高まっているため、危険な場所には近づかないよう、注意が必要です。
地震に備えて
地震は突然襲ってきます。いつ揺れに見舞われても身を守ることができるように、日頃から以下のポイントを確認し、備えましょう。
① 非常時の水・食料の備蓄、非常持ち出し品を準備しておいてください。備蓄には使った分だけ買い足していく「ローリングストック」をぜひ活用してください。
② 家具の固定をしましょう。万が一、倒れてきた場合でも通路をふさがないような配置にしておくと安心です。また、ガラスには飛散防止フィルムを貼るなど、日頃から家の中の安全対策を徹底しましょう。
③ 地震が発生したときの連絡手段や集合場所について、あらかじめ家庭で話し合っておきましょう。
④ 普段通る道に危険な場所や物がないか確認しておきましょう。また、地盤の弱い場所や地震によって地盤の緩んだ場所は、雨などによって土砂災害が発生することがあります。前もって周囲の状況を確認しておいてください。