今日20日は東海で30℃以上の地点続出 22日まで季節先取りの暑さ続く 週間天気
今日20日の東海地方は、午前中から真夏日(最高気温30℃以上)となっている所があります。22日(木)まで、季節先取りの暑さが続きますが、今週末は暑さが落ち着く見込みです。また、短い周期で雨が降り、目先、明日21日夜から22日(木)朝にかけては、広く雨が降るでしょう。雨の季節も近づいているため、梅雨支度は早めに進めてください。
今日20日は真夏日続出 名古屋も今年初めての真夏日か
今日20日の東海地方は、季節先取りの暖かな空気が流れ込んでいることや、朝からよく晴れているため、気温が上がっています。正午までに、静岡県の川根本町、浜松市佐久間や天竜、愛知県の新城市で、すでに30℃以上を観測しています。午後は、さらに気温が上がり、最高気温30℃以上の真夏日が続出しそうです。名古屋や岐阜、静岡で真夏日となれば、今年初めてです。
昼間は、各地で7月並みの暑さとなりますが、夏のように暑い時間は長く続きません。夜間は気温が下がり、昼間との気温差が10℃以上の所もあるでしょう。体調管理に十分注意してください。
※真夏日地点が増加しています。名古屋市、岐阜市、静岡市(駿河区)でも、今年初めての真夏日になりました(13時20分追記)。
昼間は、各地で7月並みの暑さとなりますが、夏のように暑い時間は長く続きません。夜間は気温が下がり、昼間との気温差が10℃以上の所もあるでしょう。体調管理に十分注意してください。
※真夏日地点が増加しています。名古屋市、岐阜市、静岡市(駿河区)でも、今年初めての真夏日になりました(13時20分追記)。
明日21日は天気下り坂 明日21日夜～22日(木)朝は広く雨
明日21日は、前線が西から近づき、天気は下り坂に向かう見込みです。22日(木)にかけて、前線や低気圧が本州南岸を通過するでしょう。
明日21日は、今日20日よりも湿った空気が入りやすくなるため、太平洋側の地域を中心に、午前中から雲が多くなりそうです。午後は、雲が厚みを増し、早い所では昼過ぎから雨が降りだす見込みです。段々と雨の範囲は広がり、夜には広く雨が降るでしょう。22日(木)朝にかけて、雨が降り続く見込みです。雨の降る時間は、それほど長くないものの、局地的に雨脚が強まるでしょう。22日(木)の日中は、晴れ間が戻る見込みです。
雨の季節が近づいているため、雨どいや側溝の掃除などは、晴れの日に早めに済ませておくようにしてください。
明日21日は、今日20日よりも湿った空気が入りやすくなるため、太平洋側の地域を中心に、午前中から雲が多くなりそうです。午後は、雲が厚みを増し、早い所では昼過ぎから雨が降りだす見込みです。段々と雨の範囲は広がり、夜には広く雨が降るでしょう。22日(木)朝にかけて、雨が降り続く見込みです。雨の降る時間は、それほど長くないものの、局地的に雨脚が強まるでしょう。22日(木)の日中は、晴れ間が戻る見込みです。
雨の季節が近づいているため、雨どいや側溝の掃除などは、晴れの日に早めに済ませておくようにしてください。
このまま暑くはならず 今週末は暑さ落ち着く
明日21日、晴れ間の出る時間が長い、岐阜県を中心に真夏日(最高気温30℃以上)となりそうです。22日(木)も、範囲は狭くなるものの、真夏日が続く所があるでしょう。運動会の練習をしている学校では、お子さんの熱中症に警戒が必要です。大きめの水筒を持たせたり、暑さ対策グッズを持たせるなどして、対策をしてください。
23日(金)以降は、次第に暑さは落ち着く見込みです。今週末は曇りや雨で、夏日(最高気温25℃以上)に届かないでしょう。日々の寒暖差、一日の中での寒暖差が大きい時期です。体調管理に気をつけて、お過ごしください。
23日(金)以降は、次第に暑さは落ち着く見込みです。今週末は曇りや雨で、夏日(最高気温25℃以上)に届かないでしょう。日々の寒暖差、一日の中での寒暖差が大きい時期です。体調管理に気をつけて、お過ごしください。
熱中症予防のポイント
熱中症を予防するには、以下のポイントを心がけてください。
① 日頃から、体調管理を心がけましょう。朝など時間を決めて、毎日体温を測定したり、健康状態をチェックしたりすることにより、体調の変化に気づくことができます。
② できるだけ暑さを避けて、喉が渇く前から水分補給を心がけましょう。なるべく涼しい服装を心がけ、日傘や帽子も活用するのが効果的です。入浴の前後や、起床後も、まずは水分を補給しましょう。汗を大量にかいた場合は、水分だけでなく、塩分補給も忘れないでください。
③ 暑さを我慢せず、エアコンを使って室内の温度を適度に下げましょう。室内に温度計を置き、室温を確認しながら調節するとよいでしょう。特に、換気を行う場合はこまめに再設定してください。もし、少しでも体調が悪いと感じたら、無理をしないで、自宅で静養することが必要です。高齢者や子ども、障がいのある方は、特に熱中症になりやすいので、周りの方が気を配るなど、十分ご注意ください。
① 日頃から、体調管理を心がけましょう。朝など時間を決めて、毎日体温を測定したり、健康状態をチェックしたりすることにより、体調の変化に気づくことができます。
② できるだけ暑さを避けて、喉が渇く前から水分補給を心がけましょう。なるべく涼しい服装を心がけ、日傘や帽子も活用するのが効果的です。入浴の前後や、起床後も、まずは水分を補給しましょう。汗を大量にかいた場合は、水分だけでなく、塩分補給も忘れないでください。
③ 暑さを我慢せず、エアコンを使って室内の温度を適度に下げましょう。室内に温度計を置き、室温を確認しながら調節するとよいでしょう。特に、換気を行う場合はこまめに再設定してください。もし、少しでも体調が悪いと感じたら、無理をしないで、自宅で静養することが必要です。高齢者や子ども、障がいのある方は、特に熱中症になりやすいので、周りの方が気を配るなど、十分ご注意ください。
