今後一週間の北海道 平地での初雪はなさそう
5日午後から6日にかけては雨に 8日頃は冷え込みの強まりに注意
6日(火)も、低気圧や前線を含む気圧の谷の中となり、午前を中心に各地で雨となる見込みです。6日午前が今回の雨のピークとなりそうで、天気の急変には引き続き注意が必要です。通勤・通学の時間帯も雨の降る所が多くなりそうです。朝は時間に余裕を持って行動するとよいでしょう。
気圧の谷が通過したあとは、各地で晴れ間が戻る見込みです。その後は8日(木)頃にかけて晴れる日が多くなりますが、9日(金)は道北で雨の降る時間があるでしょう。そのほかの地域では、引き続き晴れる見込みです。10日(土)から11日(日)頃も、晴れ間の出る所が多くなりそうです。
8日頃は一日を通してよく晴れるため、放射冷却が強まり、朝の冷え込みが強くなるでしょう。今シーズン最も強い冷え込みとなる所も多くなりそうです。5日から6日にかけてと9日は雨が降りますが、この期間は冷え込みがそれほど強まらないため、平地で雪が降ることはなさそうです。
峠越えなどの際は、路面の凍結に十分注意
北海道では、平地でも最低気温が0℃近くまで下がることがあり、峠や山間部では冬の足音を感じるようになります。今後一週間程度は平地で雪が降る可能性は低い見込みですが、峠越えや山間部を通行する際は注意が必要です。雪とならなくても、雨で路面が濡れたあとに気温が下がると、路面が凍結して滑りやすくなることがあります。特に朝晩は、橋の上や日陰、標高の高い場所を中心に、路面状態が悪くなるおそれがあります。峠越えなどの際は、冬用タイヤの装着を検討し、スピードを控えて慎重に運転してください。また、晴れる日は朝と日中の気温差が大きくなるため、服装で上手に調節するようにしましょう。

