台風24号 熱帯低気圧に変わっても危険な状況続く 10日頃まで大雨に警戒
8日(火)は熱帯低気圧が北上 秋雨前線の活動が再び活発化
8日(火)は熱帯低気圧が北上し、9日(水)にかけて九州や四国に接近した後、秋雨前線に取り込まれるような形で本州付近を通過する見込みです。8日(火)の午後以降は、熱帯由来の暖湿な空気の流れ込みが強まり、再び前線の活動が活発になります。大雨のピークがまたやってくるため、引き続き注意・警戒をお願いします。
10日(木)頃まで警報級大雨の恐れ
これから10日(木)にかけての、各地の大雨に対する警戒期間です。
○北海道 8日(火)未明~明け方
○東北 7日(月)夜遅くまで、8日(火)午後~9日(水)
○北陸 8日(火)朝~9日(水)
○関東甲信 8日(火)にかけて 10日(木)
○東海 10日(木)にかけて
○近畿 7日(月)夜遅くまで、8日(火)午後~10日(木)
○四国 8日(火)午後~9日(水)
これまでに大雨や長雨が降った場所では、地盤が緩くなっていたり、川の水かさが増えていたりするなど、危険な場所があると思われます。今後少しの雨でも、土砂災害などの大雨による災害が発生することも考えられます。最新の気象情報をこまめに確認し、次のピークが過ぎ去るまでは、安全な場所で過ごすようにしてください。
土砂災害の前触れは
1つめは、がけや地面にひび割れができることです。
2つめは、木が裂ける音や石がぶつかり合う音が聞こえたり、土のにおいがしたりすることです。
3つめは、井戸や川の水、湧き水が濁ることです。湧き水が止まる場合も、前触れの一つです。
4つめは、がけや斜面から水が湧き出たりすることです。
そのほか、小石がバラバラと落ちてくる、地鳴りや山鳴りがする、雨が降り続いているのに川の水位が下がる、樹木が傾く、などがあります。このような時は、土砂災害の危険がかなり高まっています。一刻も早く安全な所へ避難してください。

