7日の関東は危険な暑さ 内陸は40℃前後か 関東近郊の避暑地は?
7日の関東は暑さが一段と厳しくなります。最高気温が40℃前後となる所もあり、暑さに警戒が必要です。人気の関東近郊の避暑地も暑さは厳しいですが、東京都心などと比べると少しは暑さが和らぎそうです。
暑さ一段と厳しく
明日7日(日)の関東地方は、各地で強い日差しが照り付けます。気温は午前中から30℃を超える所が多く、最高気温は軒並み35℃以上となる見込みです。
埼玉県や群馬県などの内陸では気温が特に上昇し、一段と暑さが厳しくなりそうです。日中は40℃前後まで上がる所があるとみられ、暑さに対して厳重な警戒が必要です。
室内では躊躇せずに冷房を使用してください。また、屋外や暑い室内での運動は取りやめたり、気温の高い時間帯の外出を控えるなどの対策が欠かせません。
埼玉県や群馬県などの内陸では気温が特に上昇し、一段と暑さが厳しくなりそうです。日中は40℃前後まで上がる所があるとみられ、暑さに対して厳重な警戒が必要です。
室内では躊躇せずに冷房を使用してください。また、屋外や暑い室内での運動は取りやめたり、気温の高い時間帯の外出を控えるなどの対策が欠かせません。
「避暑地」も真夏日
関東近郊の人気の避暑地も、暑さが厳しい見込みです。
ただ、最高気温が35℃以上の猛暑日となるような猛烈な暑さはなく、東京都心などに比べると暑さは一段階下がります。関東近郊では山沿いか海沿いへのお出かけが、暑さを少しでもしのぐポイントとなりそうです。
また、海に囲まれた伊豆大島や八丈島など伊豆諸島も、関東平野と比べると気温は低めです。
ただ、山沿いでは午後に夕立が起こる所があるため、ハイキングなどは天候の変化に注意が必要です。
ただ、最高気温が35℃以上の猛暑日となるような猛烈な暑さはなく、東京都心などに比べると暑さは一段階下がります。関東近郊では山沿いか海沿いへのお出かけが、暑さを少しでもしのぐポイントとなりそうです。
また、海に囲まれた伊豆大島や八丈島など伊豆諸島も、関東平野と比べると気温は低めです。
ただ、山沿いでは午後に夕立が起こる所があるため、ハイキングなどは天候の変化に注意が必要です。
車内の熱中症にも注意
日中の屋外や建物の中だけでなく、車での移動の際にも熱中症対策が欠かせません。
車のエンジンを切ると、短時間で車内の空気が急激に暖まります。駐車の際はエンジンを切ったまま、車内に留まらないようにしましょう。
また、停車から走り始めは車内に熱い空気がたまっています。まずはエアコンの外気取り込み機能などを使用して、熱気を外に出した方がよさそうです。
屋外や室内、車内に関わらず、水分補給などはこまめに行いましょう。
車のエンジンを切ると、短時間で車内の空気が急激に暖まります。駐車の際はエンジンを切ったまま、車内に留まらないようにしましょう。
また、停車から走り始めは車内に熱い空気がたまっています。まずはエアコンの外気取り込み機能などを使用して、熱気を外に出した方がよさそうです。
屋外や室内、車内に関わらず、水分補給などはこまめに行いましょう。
