全国的に高温傾向続く 夏休み中も熱中症に厳重に警戒を 最新の1か月予報
今月末にかけて特に気温が高い 災害級の暑さに厳重警戒
それによりますと、1か月平均の上空約1500メートルの気温は、北日本を中心に平年より高く、全国的に暖かい空気に覆われやすい見込みです。この先1か月の気温は、全国的に平年より高く、特に今月末にかけては、かなり高い予想です。
週末は最高気温35℃以上の猛暑日の所は少なくなりますが、20日(月・祝)以降は、再び猛暑日が続出する予想です。名古屋では酷暑日(最高気温40℃以上)一歩手前の、災害級の暑さも予想されています。各地で熱中症に厳重に警戒してください。
明後日18日(土)から夏休みという所では、特に小さいお子さんが熱中症にならないよう、周りの大人の方が声をかけてあげてください。こまめな水分補給や休憩を心がけ、熱中症警戒アラートが発表されたら、屋外での運動は中止してください。
また、夜も気温が25℃を下回らない熱帯夜となる所が多くなるため、寝る前にコップ一杯の水を飲み、寝ている間も適切にエアコンを使用して、熱中症を予防してください。
全国的に「10年に一度レベルの高温」予想
北海道から九州、奄美では22日(水)ごろから、沖縄では25日(土)ごろから、かなりの高温となることが予想されます。熱中症対策など健康管理に注意するとともに、農作物の管理などにも注意してください。
関東~九州・沖縄は晴れる日が多いが変わりやすい 最新の気象情報確認を
沖縄・奄美では、今月末ごろにかけて太平洋高気圧に覆われやすい見込みです。沖縄・奄美の日照時間は、平年並みか多い予想です。この先、東日本、西日本、沖縄・奄美は晴れる日が多く、強い日差しが照りつけるでしょう。紫外線が強いため、帽子やサングラス、日傘などでしっかりとした対策が必要です。
一方で、7月下旬から8月上旬は太平洋高気圧が平年に比べて強まらない予想のため、変わりやすい天気となりそうです。夏休みの予定を立てる際は、最新の気象情報を確認するようにしてください。また、台風など熱帯擾乱の動向などにも注意が必要です。
【北日本】北海道・東北地方
【東日本】関東甲信・東海・北陸地方
【西日本】近畿・中国・四国・九州北部・九州南部
【沖縄・奄美】鹿児島県奄美地方・沖縄地方
最新の梅雨明け予想 関東甲信は7月21日ごろ
太平洋高気圧が強まる20日ごろに東海で梅雨明けとなり、関東甲信でも21日ごろに梅雨明けを迎えそうです。北陸は26日ごろ、東北南部と東北北部は28日ごろに梅雨明けとなるでしょう。
この先は全国的にかなり高い気温が予想されています。梅雨明け前から熱中症対策を万全にしてお過ごしください。

