屋久島では3日間で600ミリを超える大雨 九州から東北は週明けに雨量増える
屋久島では600ミリを超える大雨
今日6日午前6時までの72時間に、鹿児島県屋久島町尾之間で607.0ミリ(9月1位の値を更新)、屋久島町小瀬田で562.5ミリ(9月1位の値を更新)、種子島の中種子町で472.0ミリ(観測史上1位の値を更新)、宮崎県宮崎市田野で417.0ミリ、東京都伊豆諸島の八丈島で303.0ミリなど、これまでに経験したことのないような大雨になった所もありました。
九州~東北は週明けにかけて雨量増える
【雨の予想】
7日6時までに予想される24時間降水量は多い所で
関東甲信地方 250ミリ
東海地方 300ミリ
近畿地方 200ミリ
四国地方 150ミリ
九州南部 150ミリ
その後、7日6時から8日6時までに予想される24時間降水量は多い所で
東北地方 200ミリ
関東地方 150ミリ
伊豆諸島 100ミリ
東海地方 200ミリ
近畿地方 120ミリ
その後、8日6時から9日6時までに予想される24時間降水量は多い所で
東海地方 200ミリ
近畿地方 120ミリ
四国地方 150ミリ
となっています。
大雨が発生 とるべき対応は
① 河川や用水路には近づかないでください。普段は流れの遅い河川や用水路でも、大雨によって水かさが増したり、流れが速くなったりします。増水した用水路は道路との境目が分からなくなっていて、足を取られるおそれがあります。
② 運転の際は、アンダーパスなど低い道路は避けるようにしてください。低い道路には雨水が流れ込みやすいため、すぐに冠水してしまうおそれがあります。車が水没して故障したり、水圧によって、ドアが開かなくなったりして、車内に取り残されると、非常に危険です。無理をして通らず迂回するなどの対応をとってください。
③ 山などの急な斜面はいつ崩れるか分からないため、決して近づかず、斜面とは反対側に避難するようにしてください。気象庁HPの「キキクル」で危険度分布を細かく確認して、状況を常に把握するようにしましょう。
④ 地下は浸水するおそれがあるため、雨漏りなど異変を感じたら地上に移動するようにしてください。地下では、危険を察知することが遅れてしまいがちです。こまめに気象情報を確認し、速やかに地上に移動できるようにしておきましょう。
⑤ 上流にダムのある河川の近くに住んでいる場合は、ダムの水位情報を確認するようにしましょう。大雨が長時間にわたって降り続くと、ダムは決壊を防ぐために放流を始める場合があります。

