4日~7日は関東から九州で大雨による道路への影響大 冠水した所は避けて
7日にかけて広範囲で大雨が長引く 道路への影響に注意
高速道路は通行止めや速度規制など、影響が出ることが考えられます。特に発達した雨雲が数日にわたってかかり続ける九州南部で、影響が大きく、7日(月)にかけて影響が長引きそうです。
前線が北上する6日(日)からは東海や関東甲信でも道路への影響が大きくなってきます。最新の道路状況をこまめに確認してください。
一般道では非常に激しい雨が降ると、アンダーパスなど周囲より低い道路はあっという間に冠水するおそれがあります。8月の千葉豪雨の際には多くの車が冠水した道路で動けなくなりました。冠水している場所には無理して進まないようにしてください。
冠水道路は危険 車での走行は避けて
浸水による車への影響は、車の形や設計により異なりますが、一般的にタイヤの高さの半分を超える深さの水の中を走行すると、エンジンや電気系統に異常が生じ、走行不能となるおそれがあります。タイヤが完全に水没すると、車体が浮いて移動が困難になります。さらに、水深がドアの下にかかると、車外の水圧により内側からドアを開けることが困難となり、ドアの高さの半分を超えると、内側からほぼ開けられなくなります。水深がもっと深くなったり、流れが速くなったりすると、車ごと流される場合もあります。
車を運転中に大雨に遭遇した場合は、できるだけ低い場所を避けて運転してください。
特にアンダーパス(立体交差で、鉄道や道路の下を通る掘り下げ式の地下道)は危険ですので、近づかないようにしましょう。万が一、冠水した道路で車が動かなくなった場合には早めに脱出することが重要です。

