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DODより、二次燃焼効果のある大人気のたき火台「めちゃもえファイヤー」と、そのコンパクト版「ぷちもえファイヤー」の中間サイズ「ぺらもえファイヤー」が発売です‼バイクツーリングやバックパックスタイルのキャンパーさんに向けA4サイズのコンパクト薄型収納を実現しました。

焚き火台、二次燃焼は何がいい？？

二次燃焼とは、一次燃焼で燃えきらなかった可燃性ガス（煙）に、高温に熱した空気を吹き付けて再度燃焼をさせるしくみの事です。

二次燃焼を行うと、通常の焚き火台と比べて燃焼効率が高く、煙や薪の燃え残りが少なくなります。

通常のたき火より炎が大きくなるので、見た目でも楽しめるほか、薪を無駄なく使うことが可能になります。

大人気「めちゃもえファイヤー」

この二次燃焼ができるスタイリッシュなたき火台として既に不動の人気を博している「めちゃもえファイヤー」。

※「めちゃもえファイヤー」はこちらの記事をご参照ください。

【おぎやはぎのギアキャン#17】DODの焚き火台「めちゃもえファイヤー」と耐熱グローブ「アツイノイケルシランケド」を体験 - ハピキャン｜キャンプ・アウトドア情報メディア

今回ご紹介する「ぺらもえファイヤー」は、二次燃焼機能があり、ツーリングキャンプやソロキャンプ向けにコンパクトに、でもぷちもえファイヤーよりは少し大きい、そんなサイズ感に仕上がっています。ご紹介していきましょう。

ぺらもえファイヤー　スペック

ぺらもえファイヤーの特徴

二次燃焼のたき火を楽しめる

何といっても「二次燃焼」が最大の特徴です。

製品上部の穴から吹き出すように見える二次燃焼の炎はいつまでも見ていて飽きることがありません。

また二次燃焼させるため、通常の焚き火台と比べて燃焼効率が高く、その結果煙も灰も少なくなります。

燃焼効率が高く、火起こしから鎮火までの時間調整が簡単で、サクッと気軽に焚き火が楽しめます。

絶妙なサイズ感！ソロキャンプにぴったりサイズ

およそA4サイズに折りたたむことが可能。ツーリングバッグやバックパックに入れて持ち運びができます。

拾った小枝や細薪を使用するのにちょうどいいサイズ設計です。
※市販の40cm薪は割ったり切ったりして使用する必要があります。

他にもこだわりの機能がたくさん

燃焼部とテーブルの間には遮熱板を内蔵、底面に熱が伝わりにくい設計です。

隙間からこぼれた灰を受け止め、地面への熱を軽減するテーブルが付属します。芝生サイトでも使いやすく設計しています。

調理ができるよう組み立て式のゴトクが標準付属します。これはうれしいですね。

専用ケースは使用後の製品についた灰などを外に漏らしにくいよう、折返し部分を長くとってあります。

ぺらもえファイヤー　Q1-946-SL - DOD（ディーオーディー）：キャンプ用品ブランド

ぺらもえファイヤーでワンランク上のたき火を

人気の二次燃焼機能のあるたき火台、たき火好きの人にこそ、煙や灰の少なさ、調整のしやすさなどのメリットは大きくなってくると思います。

ソロ用にちょうど良いたき火台を探している方、初めて購入するのにどれを買ったらよいかわからない方にも、二次燃焼できてコンパクトなぺらもえファイヤー、オススメです。