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【簡単レシピ】キャンプで絶品「焼き鳥」のコツ 短時間の仕込みでプロ並みの味に!?

こんにちは。焼き鳥はナンコツが好きな くにぱぐ(パギー)です。キャンプで焼き鳥を焼く。多くのキャンパーは、過去に一度は経験があると思います。今回あえてこのテーマに挑んだのは、「手軽で絶品焼き鳥が作れる仕込みのコツ」をご紹介したかったからです。この記事を読めば、プロ並みの焼き鳥が簡単に作れますよ!

焼き鳥は仕込みから自分でやると抜群にウマイ!

画像1: 筆者撮影

筆者撮影

キャンプで焼き鳥を焼く場合、ほとんどのキャンパーは冷凍のスチーム処理された焼き鳥串を買って、そのまま焼くかと思います。

これはこれでキャンプで作ることによる美味しさも楽しめますし、否定するものではないのですが、味そのものに限って言うと、残念ながらそこまで美味しいとは言いにくいところがありますよね。

なので、是非一度、自作の焼き鳥にチャレンジしてみましょう。

自作の焼き鳥なら、焼き鳥専門店と比較しても負けないぐらいの味が「簡単に」できます。

「美味しくする」という点において、焼き鳥は実はコツも何もなく、生の鶏肉をキャンプ場で自分で切って串を打って炭火で焼けば、それだけで誰がやってもびっくりするぐらい美味しい焼き鳥になるのです

ただ、問題はその手間です。

細かく鶏肉を切り分け、串打ちするのは、パッと想像しただけで面倒そうですよね。

しかも鶏肉は傷みやすいため、家で串打ちしてキャンプ場に持っていくことは絶対にやめてほしい料理です(切ったり触ったりする段階で細菌が発生しやすくなり、時間が経つと細菌が増殖します)。

となると、キャンプ場でイチから仕込むしかありません。今回は細かい作り方は後回しとしまして、このコツについてまずフューチャーします。正直、後は特に書くことがないってぐらい、焼き方自体は簡単です。

キャンプ場で焼き鳥を仕込む際の3つのコツを伝授

コツ1. 唐揚げ用のカット済みモモ肉を使えば、仕込み時間は大幅減!

画像2: 筆者撮影

筆者撮影

焼き鳥の仕込みで特に面倒なのは、肉の切り分けですね。一枚のモモ肉を、サイズを揃えながら切っていくのは確かに大変です。

そこでおすすめなのが「唐揚げ用のカット済みモモ肉」を使うことです。

なんとこの唐揚げ用の肉、真ん中から2つに切り分けると、ちょうど焼き鳥にピッタリのサイズになるのです。

半分に切った唐揚げ用の肉だけで打ったネギマ串がこちらです。

画像3: 筆者撮影

筆者撮影

全然違和感がないのがお分かりいただけるでしょうか。

これなら細かいことを考えながら切る必要はなく、次々と半分に切っていけばよいので相当手間が減らせます。

もちろん唐揚げ用だから焼き鳥用ではない、なんてことはありません。味はまったく一緒です。

唐揚げ用モモ肉ならどこのスーパーでも買えますし、唐揚げ基準で考えれば、家族で食べる量が割り出しやすいのもメリットだと言えますね。

なお、半分に切る時は、両方の肉に皮が残るように切りましょう。

画像4: 筆者撮影

筆者撮影

紐のように皮が残ってしまったり、余分に感じるような皮がある時は取り去ってしまいましょう。

コツ2. 串打ちはまな板の上で、上から押さえながら刺して行けば安全・簡単!

画像5: 筆者撮影

筆者撮影

串打ちはやってみると分かりますが、生肉に串がなかなか刺さらないので、結構ストレスに感じます。

力を込めて串を刺すと、肉を貫通し、うっかり指を突き刺してしまう危険もあります。

こうした負担を軽減するためには、まな板の上で上からしっかりと片手で肉を押さえ、正面に向けて串を押し出す感じで刺すといいでしょう。

まな板と指で押さえ込む力に挟まれた肉はまず動かないので、このやり方だと比較的串が刺さりやすくなります。

しかも指が串の先端にないので、怪我をする心配もなく、安全なのです。

画像6: 筆者撮影

筆者撮影

ナンコツは骨部分には串が刺さらないので、画像のように骨の向きを揃えて並べ、肉を狙って串を通すようにすると簡単です。

コツ3. モモ肉だけでなく下味のついている肉類も使うとバリエーション豊かに!

画像7: 筆者撮影

筆者撮影

スーパーによっては様々な下味つきの肉が売られています。これらを適当に切って串打ちすれば、バリエーション豊かな焼き鳥が作れます。

今回は 「照り焼きペッパー味のぼんじり」と「ネギ塩味のナンコツ」があったので、それぞれ焼いてみました。

画像8: 筆者撮影

筆者撮影

ぼんじりはしっかりした下味がついているので、特にカットもせず、串打ちして焼いただけです。

しかし見た目は完全に焼き鳥ですよね。味も美味しかったです。

画像9: 筆者撮影

筆者撮影

ナンコツはコリコリとした食感がたまりません。

少し小さめかな? とも思いましたが、4~5つ並べて串を打ったら、お店で見たことのあるようなナンコツの焼き鳥になりました。

このほかにも、鍋用のつくね団子やホルモン類など、いろいろな肉類が使えます。

豚のバラ肉も厚みのあるものをスライスすると、いわゆる「やきとん」になってこれも美味しいですね。

画像10: 筆者撮影

筆者撮影

ちょっと変わったところでは、ミニトマトなども面白いです。

今回一本だけ作ったのですが、子供が喜んで食べていました。

キャンプで焼き鳥を作る「基本の焼き方」について

コツを3つほどまとめたところで、改めて基本の焼き方について書いてみます。キャンプで焼き鳥をやる上で、参考になる部分があればしてみてください。

道具はごく普通のバーベキューグリル+100均でOK!

焼き鳥を作る場合、どんなグリルでも構わないと思います。

炭火が起こせて、金網が乗りさえすれば、大きさや形状は関係ありません。

画像11: 筆者撮影

筆者撮影

火力は時間が経って火が回ってくれば上がりますが、扇風機やうちわを使い、酸素を送って上げることもできます。

扇風機だと手を使わなくても使えるし、煙もある程度飛ばせるので便利ですね。

画像12: 筆者撮影

筆者撮影

串やタレを塗るハケ、タレを入れておく容器などは100均で揃います。

串は使い切れないぐらいの量が入っています。

炭火は遠火が基本。持ち手近くもまんべんなく焼けます。

炭は一度に焼く量に合わせて広げますが、串の持ち手は炭の外になるようにするので、丸く広げるのは無駄な部分が出ます。

画像13: 筆者撮影

筆者撮影

慣れないうちは3~4本ずつだけ焼くぐらいの量でいいと思います。

あまり炭は積み上げず、遠火を心がけるといいでしょう。

遠火にすることで、持ち手に近い部分を火の上に乗せられるので(串が燃え落ちない)、生焼けを防ぐことができます。

画像14: 筆者撮影

筆者撮影

「じっくり片面を焼き上げてからひっくり返す」のがよいとされていますが、加減がわからないうちはそれで焦がしても仕方がないので、完全に火が通るまで裏表を繰り返し焼くといいと思います。

それによって劇的に味が落ちることはありません。

肉が金網にくっついてしまった場合、無理に剥がそうとすると串が折れてしまうので、トングで肉をつかんでゆっくり引きはがしましょう。

味付けはアウトドアスパイスが簡単・便利! 自作タレならよりおいしい!

画像15: 筆者撮影

筆者撮影

焼き鳥の味付けはお店だとタレか塩ですが、簡単でおいしいのは、黒瀬スパイスやほりにしスパイスなどのアウトドアスパイスです。

これらを使う場合は、焼く直前、もしくは焼ながら適宜ふりかけていけばOKです。

自作の醤油たれを作る場合は以下ようなレシピで作りましょう。

  • 醤油 …180cc
  • みりん …180cc
  • 酒 …90cc
  • 砂糖 …90g
  • ほんだし …小さじ2
    ※醤油:みりん:酒:砂糖が2:2:1:1になるように。

材料を混ぜ合わせ、焦げたり燃えたりしないよう弱火で、とろみが出るまで煮詰めていけば完成です。

冷めるととろみが増しますし、あまりとろみが強いと使いにくいので、煮詰めるのはほどほどにしましょう。

画像16: 筆者撮影

筆者撮影

タレの場合、事前に肉に塗ってから焼く場合と、焼いている途中で塗る場合があります。

前者の場合、焦がした風味を楽しみたい時に適しています。

ただ、焼き加減が分かりにくくなり、焼き方が難しくなるので、ある程度焼いて、途中タレを塗る方がいいでしょう。

塗る時はハケなどを使ってもいいですが、キャンプの場合は、洗い物を減らす意味でも、細長い容器に串ごと刺しこんでタレをまとわせるのが簡単だと思います。

画像17: 筆者撮影

筆者撮影

これを2~3回行ってさらに焼き、全体にムラなく火を通すようにしましょう。

タレも自作だとスッキリとした味わいになり、思わず「うまい!」と口から出てしまうほど美味しい焼き鳥が楽しめます。

せっかく串打ちまでやるのであれば、ぜひタレも自作してみましょう。

なお、タレは冷蔵保存ができるので、キャンプの数日前に作っておいて寝かせておくといいでしょう。

心配ならまずは自宅で焼き鳥の練習を 魚焼きグリルでふっくらジューシーに!

画像18: 筆者撮影

筆者撮影

焼き鳥に関するテクニックは以上で全部です。

繰り返しになりますが、手間は減らせますし、やればびっくりするほど美味しいのが自作焼き鳥です。

是非一度お試しください。

なお、もし不安という人は、自宅の魚焼きグリルで試作してもよいと思います。魚焼きグリルでは串が燃えやすいので、いったん串を水に浸してから焼くとよいようです。

炭火焼とは異なり、ふっくらジューシーに仕上がるので、これはこれで楽しめます。

その他、フライパンで焼くなどでも練習はできるので、思い思いの方法で是非焼き鳥を楽しんでみてください!

焼き鳥を楽しむアイテムを紹介

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