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ダイソー『スリーポールチェア』で気軽にキャンプ! 持ち運びに便利な折りたたみ椅子

注目のキャンプグッズが続々と発売されているダイソーですが、キャンプのマストアイテムである「アウトドアチェア」も高いクオリティを誇っています。今回ご紹介するのはダイソーの『スリーポールチェア』。広げるだけであっという間に座れる便利なアウトドアチェアです。持ち運びに便利なので、徒歩やツーリングなど、さまざまなシーンで活躍する万能キャンプグッズですよ!

ダイソー『スリーポールチェア』の概要をチェック! わずか330円で買える100均の折りたたみ椅子

画像1: 筆者撮影

筆者撮影

今回は、ダイソーのキャンプグッズの中から『スリーポールチェア』をご紹介します。まずは、スリーポールチェアの使い方やサイズをチェックしていきましょう!

ダイソー『スリーポールチェア』

  • 価格:330円(税込み)
  • サイズ:使用時/幅31cm×奥行31cm×高さ40cm、収納時/幅7cm×奥行7cm×高さ40cm
  • 重量(筆者実測):394g
  • 耐荷重:60kg

スリーポールチェアは、コンパクトで持ち運びやすいアウトドアチェア。使い方は、座面を固定しているベルトを外して広げるだけなのでとっても簡単です!

広げたときのサイズは幅31cm×奥行31cm×高さ40cmで、座面の形は三角形です。

身長176cm・体重54kgの筆者が座ってみたところ、座面の張りはしっかりしていて安定感もありました。筆者のお尻は座面内に収まり、窮屈な印象もなかったです。

税込み330円とかなりの安さですが、椅子としての機能は申し分なしです!

ダイソー『スリーポールチェア』のおすすめポイント! 椅子以外の使い道もある万能アウトドアチェア

ここからは、ダイソーのスリーポールチェアのおすすめポイントをご紹介します。

税込み330円と格安なのに使い勝手が良く、キャンプで大活躍間違いなしのアウトドアチェアです!

持ち運びやすい

画像2: 筆者撮影

筆者撮影

スリーポールチェアのおすすめポイント、1つめは持ち運びやすいことです。

コンパクトに収納できるアウトドアチェアでも「ケースに入れるのが案外大変」「コンパクトにはなるが結構重たい」といった場合もありますよね。

スリーポールチェアは収納ケースが付いていない代わりに、ショルダーベルトや座面をまとめるベルトが本体に直接付いています。

この2つのベルトが便利で、肩にかけて持ち運べたり、移動中に座面が開くのを防いでくれたりと、持ち運びやすい形状となっています。

画像: 筆者撮影 座面をまとめるベルト

筆者撮影 座面をまとめるベルト

また、収納時サイズは幅7cm×奥行7cm×高さ40cmとコンパクト!重さは394gなので、運ぶのは楽チンです。

徒歩キャンプや釣りなど、気軽に椅子を持ち運びたい人にピッタリですよ。

使い道いろいろ

画像3: 筆者撮影

筆者撮影

スリーポールチェアには椅子以外の活用法もあります。

筆者が気に入っているのは、オットマンとしての活用法。脚を乗せると座面がやや沈みますが、背もたれ付きの椅子と組み合わせればリラックス感が増します!

また、サイドテーブルとして使うのもおすすめです。

スリーポールチェアに限らず、コンパクトなアウトドアチェアは工夫次第でさまざまな使い方ができますよ。

コスパ抜群

画像4: 筆者撮影

筆者撮影

ここまでご紹介した通り、スリーポールチェアは使い勝手抜群のアウトドアチェア。それでも価格は税込み330円と、コスパ抜群のキャンプグッズです。

筆者がスリーポールチェアを使い始めてまだ2か月ほどですが、今のところは壊れることもなく使えています。耐久性はもうしばらく使わないと検証できませんが、万が一壊れても諦めがつきやすいのは、安く手に入る100均キャンプグッズに共通する魅力ですね!

気軽に使える椅子を探している人や、コスパを最優先している人は、お試し感覚で使ってみるのもアリですよ!

ダイソー『スリーポールチェア』の気になる点! デイキャンプなど使用シーンが限られる折りたたみ椅子

ここからは、実際に使って分かったダイソーのスリーポールチェアの気になる点をご紹介します。

買ってから後悔しないよう、事前にチェックしておきましょう!

長時間リラックスしたいときには不向き

画像5: 筆者撮影

筆者撮影

スリーポールチェアには背もたれがありません。そのため、長時間リラックスしたいときには不向きです。

筆者は主にデイキャンプや、宿泊キャンプ後の朝食時などに使っています。また、椅子の形状的に身体を前に倒しやすく、焚き火や料理などの作業時にも使いやすいです。

スリーポールチェアはリラックスしたいときには不向きですが、目的に合っていれば便利な椅子ですよ。

耐荷重が60kg

画像6: 筆者撮影

筆者撮影

スリーポールチェアの耐荷重は60kgなので、大柄な人にはおすすめできません。

なお、ダイソーの主なアウトドアチェアの種類と耐荷重は以下の通りです。

  • アームチェア:70kg
  • コンパクトチェア:70kg
  • スリーポールチェア:60kg
  • 背もたれ付レジャー椅子:50kg
  • レジャー椅子:50kg

ダイソーでアウトドアチェアを選ぶ場合、耐荷重が大きいのはアームチェアかコンパクトチェアです。どちらの椅子も背もたれ付きなので、スリーポールチェアよりはリラックスして座れます。

耐荷重も含め、目的や体格に合わせて、ご自身にピッタリなものを選んでくださいね。

なお、ダイソーのキャンプグッズはアウトドアチェアに限らず、人気が高いので売り切れの可能性もあります。公式通販サイトでは売り切れでも、店舗では販売しているケースもありますので、ぜひチェックしてみましょう!

ダイソー『スリーポールチェア』はキャンプで大活躍! 手軽な折りたたみ椅子なら100均がおすすめ

画像7: 筆者撮影

筆者撮影

今回は、ダイソーの『スリーポールチェア』をご紹介しました。

サッと広げてすぐに使える便利なスリーポールチェアは、使える人や場面は限られてしまうものの、目的に合っていればコスパ抜群のアウトドアチェアです!

100均のアウトドアチェアは安く購入できるためにお試し感覚で使えるのも魅力なので、今回の記事を参考にぜひチェックしてみてくださいね。

ハピキャン ~タカラモノを探しにいこう~

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